研究課題/領域番号 |
17530405
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 流通科学大学 |
研究代表者 |
栗田 真樹 流通科学大学, サービス産業学部, 教授 (10258262)
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研究分担者 |
宇田川 拓雄 北海道教育大学, 教育学部函館校, 教授 (30142764)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,020千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2005年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 社会学 / 知識社会学 / 体験型・実習型授業 / 社会調査 / 社会学教育 |
研究概要 |
本研究では、(1)社会学領域における実験講座化や大学設置基準の大綱化によって、社会学教育課程は4年間を通した累積的教育課程へと変容し、その変容の課程において社会調査実習などの体験型・実習型授業が重視されるようになったこと、(2)学生にとって体験型・実習型授業は、知識を実感することから知識理解度が増し、参加意欲や満足度が高まり、実際に役に立っ学問として修得されることを実証する。
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