研究課題
基盤研究(C)
過去経験もしくはその影響は、行動分析では、行動履歴、履歴効果、スケジュール歴、条件づけ歴、などと呼ばれているが、研究はまだ萌芽的な段階で、組織的な知見の蓄積もない。本研究代表者は、過去に実施したいくつかの実験に基づき、履歴効果が刺激般化するという証拠を得ている。ただし、これらの知見はすべて直前履歴効果に限定されたものであった。本研究は、以下に述べる4 つの実験により、履歴効果の刺激般化が遠隔履歴効果にも認められることの手がかりを得た。
すべて 2009 2008 2007 2006 2005 その他
すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (7件) 図書 (2件) 備考 (1件)
The Psychological Record (In press)(印刷中)
The Psychological Record 57
ページ: 241-263
Journal of the Experimental Analysis of Behavior 86
ページ: 31-42
大阪教育大学紀要第IV部門 55(1)
ページ: 71-89
110001224154
大阪教育大学紀要第IV部門 55・1
The Psychological Record 55
ページ: 315-330
The Psychological Record (in press)
ページ: 0-0
Journal of the Experimental Analysis of Behavior In press
大阪教育大学紀要第IV部門 印刷中
http://ir.lib.osaka-kyoiku.ac.jp/dspace/