研究課題/領域番号 |
17530533
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
道又 爾 上智大学, 総合人間科学部・心理学科, 教授 (00229733)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2006
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研究課題ステータス |
完了 (2006年度)
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配分額 *注記 |
3,500千円 (直接経費: 3,500千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
2005年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 大脳半球機能 / 視覚情報処理 / 聴覚情報処理 / 物体認識 / fMRI実験 / 大脳半球機能差 / 大脳左右半球機能差 / 言語情報処理 / 反応時間実験 |
研究概要 |
1.物体認識に関する行動実験および脳イメージング研究 昨年度以来の成果が実吉綾子の博士論文(上智大学)としてまとめられた。この論文の一部は国外学術雑誌NeuroReportに投稿・受理された。 2,カテゴリカル知覚に関する行動実験 色のカテゴリカル知覚に関する実験結果を第4回国際視覚学会第4回大会(島根県)で発表した。 3.知覚と運動の分離に関する行動実験 ミュラー・リヤー錯視を用いた行動実験を認知心理学会第4回大会(中京大学)で発表した。 4.これまでの研究成果のまとめ 5.これまで実施した一連の大脳半球機能に関する研究について、客員教授として滞在した南カリフォルニア大学における学術講演会で発表した。
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