研究課題/領域番号 |
17530597
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 追手門学院大学 |
研究代表者 |
瀧端 真理子 追手門学院大学, 心理学部, 准教授 (70330165)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,000千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2005年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 博物館 / 美術館 / 市民参加 / 教育普及活動 / 指定管理者制度 / 地域総合整備事業債 / 博物館法 / 行政文書 / 自治体財政 / 地方交付税 / 建設反対運動 / ワークショップ / 伊藤寿朗 |
研究概要 |
「市民参加型博物館」のモデル館とされた宮城県美術館、「市民が作った博物館」とされる市立大町山岳博物館、建設見直し・反対運動が行われた横須賀美術館の3館を調査し、市民と博物館の多様な関わり方を解明した。その過程で「市立大町山岳博物館所蔵行政文書目録」を作成、公開した。また各地の市民主催シンポジウム等に参加する一方、市民参加・法制度改革関連ラウンドテーブルを5回企画開催し、情報の収集・分析・発信に努めた。
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