研究課題/領域番号 |
17530651
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
磯崎 尚子 富山大学, 人間発達科学部, 准教授 (70263655)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,560千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2005年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 家庭科教育 / カリキュラム開発 / ジェンダー / キャリア教育 / 家族 / イギリス / 家庭科授業 / 教材化の知識 / フィンランド / 女子教育思想 / 家庭科授業分析 / 全米家族・消費科学スタンダー |
研究概要 |
本研究は、家族・ジェンダー・キャリア教育を主たる概念として、初等・中等教育を一貫する家庭科カリキュラム開発のための基礎的研究として、歴史的かつ比較教育的研究と実証的研究を行った。欧米諸国の新しい家庭科教育や教育の動向、わが国や欧米諸国の家庭科教育の歴史的本質などの分析結果をもとに、家族・ジェンダー・キャリア教育をキーワードとした家庭科のモデル授業を構想して実践を行い、授業前後の学習者の意識の変容から、このモデル授業の有効性を確認した。
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