研究課題/領域番号 |
17540036
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 静岡大学 (2007-2008) 大阪市立大学 (2005-2006) |
研究代表者 |
浅芝 秀人 静岡大学, 理学部, 教授 (70175165)
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研究分担者 |
兼田 正治 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 教授 (60204575)
住岡 武 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (90047366)
河田 成人 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (50195103)
加戸 次郎 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 講師 (10117939)
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連携研究者 |
兼田 正治 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 教授 (60204575)
住岡 武 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 教授 (90047366)
河田 成人 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (50195103)
加戸 次郎 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 講師 (10117939)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2005年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 多元環 / 導来圏 / ホール代数 / 被覆 / 軌道圏 / スマッシュ積 / 群作用 / 次数付き圏 / リー代数 / 自己入射 / 導来同値 / canonical algebar / 反復圏 / canonical algebra |
研究概要 |
可換環k上の線型圏に関する, 群の自由作用を仮定しない, 一般的な被覆理論を作り, 導来同値のための被覆理論を精密化した.その応用として, 2つの圏R, S に群G が作用するとき, Rに対するG 安定な傾部分圏E が存在して, E とS の間に弱G 同変な圏同値があれば, R とSは導来同値になることを証明した.さらにこの被覆理論を深化させCohen-Montgomery 双対性の圏論的一般化を行った.また, domestic 標準多元環による単純リー代数の実現を精密化し, 論文の初版の誤りを根本的に正して実現を完成させた.交付
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