研究課題/領域番号 |
17540134
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
西岡 國雄 (西岡 国雄) 中央大学, 商学部, 教授 (60101078)
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研究分担者 |
青木 統夫 中央大学, 商学部, 教授 (60087020)
佐藤 定夫 東京電機大学, 理工学部, 教授 (10170747)
鷲見 直哉 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 准教授 (50301411)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,810千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2005年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 経済成長方程式 / 確率摂動 / 漸近挙動 / 定常状態 / 景気循環 / 境界条件を持つ拡散過程 / Inada条件 / 確率経済成長方程式 / 2次元拡散過程 / 労働人口の確率過程 / 技術的進歩の確率過程 / 拡散過程の境界条件 / 負の経済成長 / 極限の分類 / 新古典派経済成長理論 / Per-capita capital stock / 成長率 / The stochastic Solow equation / 境界を持つ確率過程 / Jump項を含むSDE / Jump過程の漸近挙動 / 境界を持つ拡散過程 / 自然境界 / Inada条件をみたす生産関数 / Inada条件をみたさない生産関数 |
研究概要 |
景気循環を駆動する「経済成長モデル」として,"労働人口の変動","技術革新の度合い"の2項が確率摂動をうける確率モデルを構築した.さらにそれらの平均値と分散を含む幾つかの経済指標により,経済成長の漸近挙動を完全に分類した.
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