研究課題
基盤研究(C)
赤色巨星・超巨星においては、その赤外スペクトルは光球のみならず未知の成分との複合体であることを明らかにし、この未知の成分は光球大気で形成された分子雲が成長したものとするモデルを提唱した。褐色矮星については、以前、我々が開発したUCM(Unified Cloudy Model)において、ダスト雲の厚さを示すパラメーター限界温度が各天体ごとに異なるとすることにより多くの観測結果を統一的に理解できることを明らかにした。
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