研究課題/領域番号 |
17540246
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
|
研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
末松 大二郎 金沢大学, 数物科学系, 教授 (90206384)
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,730千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2005年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
|
キーワード | 超弦理論 / 超対称性 / μ問題 / 暗黒物質 / ニュートリノ / CP対称性の破れ |
研究概要 |
超弦理論の低エネルギー有効理論として期待されるTeV領域に付加的U(1)対称性を持つ模型の現象論的特性やニュートリノ質量の起源を中心課題として標準模型を越える理論構造の探索を行った。その結果、超対称模型における新たな暗黒物質の提案、ニュートリノ質量の起源と暗黒物質が関係する可能性の指摘、物質の起源についての新たな可能性の提案、超対称性の破れについての新たな可能性とその現象論的特徴の解明などの研究成果を得た。
|