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アンモニア水溶液の熱力学性質に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 17560194
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 熱工学
研究機関神奈川工科大学

研究代表者

小口 幸成  神奈川工科大学, 学長 (50051602)

研究期間 (年度) 2005 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
3,920千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2005年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
キーワードアンモニア水溶液 / 熱力学性質 / pVTx性質 / 状態方程式
研究概要

アンモニア水溶液の熱力学性質のうち, もっとも基礎的で重要なpVTx性質を精密に実測した. アンモニア水溶液は, アンモニア濃度が薄い状態では, 水に特有の最大密度現象が現れることが予想される. しかし, 従来はこの現象を実験的に確認した例はなかったので, 本研究において最大密度現象を世界で初めて精密に測定し, その現象が現れる状態領域を明らかにした. アンモニア水溶液の国際状態方程式は最大密度の精度が劣るため, 修正する必要があることが判明した.

報告書

(5件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 2006 実績報告書
  • 2005 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2008

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] アンモニア水溶液の最大密度軌跡に関する研究2008

    • 著者名/発表者名
      小口幸成
    • 学会等名
      第29回日本熱物性シンポジウム(主催 : 日本熱物性学会)
    • 発表場所
      東京(日本女子大学)
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [学会発表] アンモニア水溶液の最大密度軌跡に関する研究2008

    • 著者名/発表者名
      小口幸成
    • 学会等名
      第29回日本熱物性シンポジウム講演論文集、主催 : 日本熱物性学会
    • 発表場所
      東京(日本女子大学)
    • 関連する報告書
      2008 実績報告書

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公開日: 2005-04-01   更新日: 2016-04-21  

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