研究課題/領域番号 |
17560266
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電気機器工学
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研究機関 | 八戸工業大学 |
研究代表者 |
坂本 禎智 八戸工業大学, 感性デザイン学部, 教授 (60187052)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,950千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2005年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 発振安定化 / 磁束分布条件 / 最適磁化容易軸角度 / 同調用コンデンサ設定 / 共振側磁路独立固定子 / パラメトリックモータ / パラメトリック発振 / 三相誘導機 / 発振安定性 / Mathieu方程式 |
研究概要 |
単相電源で三相回転磁界を有するパラメトリックモータの実用化促進のために、種々の実験検討を行い、出力向上の実現手法を見出した。固定子の内外環状磁路の磁束分布の大小条件、及び固定子材料に付与する磁化容易軸方向の最適角度を見出し、その妥当性を有限要素解析により確認した。また更なる高出力化への突破口として、共振用コンデンサの設定方法に関する知見を得、理想的な三相回転磁界を得るための新たな固定子形状の提案を行った。
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