研究課題/領域番号 |
17560373
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
小島 史男 神戸大学, 大学院工学研究科, 教授 (70234763)
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研究分担者 |
小林 太 神戸大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50314042)
高橋 正氣 岩手大学, 工学部, 教授 (50003851)
菊池 弘昭 岩手大学, 工学部, 准教授 (30344617)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,680千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2005年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 計測工学 / 解析・評価 / 磁性 / 格子欠陥 / 原子力エネルギー / 非破壊検査 / 有限要素法 / 信号解析 / 逆問題解析 |
研究概要 |
材料システムの外面的な変化が進む以前の微細構造の変化から材料の余寿命を予測する非破壊評価技術を確立する。劣化のメカニズムに関する理論的・実験的根拠にもとづき、構造物で使用される金属材料の経年劣化に伴う疲労の蓄積を磁化過程における磁束密度の経時変化から捕捉し、モデルにもとづく逆問題解析技術を援用して、材料の局所的な劣化進展評価を可能とする、高精度非破壊診断システムの開発をめざす。
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