研究課題/領域番号 |
17560438
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 独立行政法人港湾空港技術研究所 |
研究代表者 |
野津 厚 港湾空港技術研究所, 地盤・構造部, 主任研究官 (60371770)
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研究分担者 |
一井 康二 広島大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70371771)
盛川 仁 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 准教授 (60273463)
本田 利器 東京大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60301248)
飛田 哲男 京都大学, 防災研究所, 助教 (00346058)
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連携研究者 |
盛川 仁 東京工業大学, 総合理工学研究科, 准教授 (60273463)
本田 利器 東京大学, 大学院工学研究科, 准教授 (60301248)
一井 康二 広島大学, 大学院工学研究科, 准教授 (70371771)
飛田 哲男 京都大学, 防災研究所, 助教 (00346058)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,570千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2005年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 海溝性地震 / 地震動 / 沿岸施設 / 耐震性能 / 重力 / 微動 / 遠心模型実験 / やや長周期 / 沿岸域防災施設 / 耐震性能評価 / 不確定性 / 海溝型地震 |
研究概要 |
発生が懸念される東南海・南海地震などの海溝型巨大地震では周期と継続時間の長い地震動の発生が予測される。このような地震動に対応した沿岸施設の合理的な地震対策に資することを念頭におき,地震動の予測手法,沿岸施設の耐震照査手法に関する基礎的な研究を行った。具体的には,微動と重力を活用した簡便な地盤構造推定手法,サイト増幅特性に着目した実用的な地震動予測手法,長時間地震動に対する護岸の挙動と液状化の予測,非線形系への入力地震動の設定について検討を行った。
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