研究課題/領域番号 |
17560517
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 八戸工業大学 |
研究代表者 |
月永 洋一 八戸工業大学, 工学部, 教授 (60124898)
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研究分担者 |
庄谷 征美 八戸工業大学, 工学部, 教授 (80006684)
阿波 稔 八戸工業大学, 工学部, 准教授 (10295959)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,920千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2005年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 建築構造 / 材料 / コンクリート / 凍害 / 透気性 / 劣化診断 / 建築構造・材料 |
研究概要 |
コンクリート表層部の透気性を評価するための純非破壊試験として吸引鐘を用いた簡易透気試験法を開発し、透気性指標値、測定条件、測定精度および試験の有用性を明らかにするとともに、近年、凍害による劣化形態の一つとして発生事例が急増してきたスケーリング(表層コンクリートが鱗状に剥離する劣化)を対象とし、簡易透気試験から得られる透気性指標値がスケーリング抵抗性を評価するための指標として使用できる可能性を示した。
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