研究課題/領域番号 |
17560665
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
前田 光治 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00264838)
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研究分担者 |
福井 啓介 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50047635)
朝熊 裕介 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 助教 (40364038)
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連携研究者 |
福井 啓介 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50047635)
朝熊 裕介 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40364038)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,150千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2005年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 晶析操作 / 核発生 / 溶液熱力学 / dilute solubility / nanometer-size nucleus / crystallizationtion / inorganic salts / aqueous solution / atomizing / evaporation / mutual solubility / dilute solubitily / crystallization / dilute sdubility |
研究概要 |
この研究成果は, 1) 各種無機塩の水溶液の溶解度に関して, ユニバーサルな電解質溶液モデルをほぼ構築できたこと, 2) 無機塩の最小結晶(結晶核)のサイズについて検討するため, 光子相関法を使った実験から結晶核発生時のサイズ分布と成長速度を測定し, そのナノメータサイズ結晶粒子の大きさと電解質溶液モデルから算出される過飽和の関係について論理的に明らかにしたこと, 3) 噴霧された電解質水溶液からの結晶核発生実験を行い, バルク溶液からの結晶核発生挙動と比較し, 噴霧プロセスの有用性を明らかにしたことである
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