研究課題/領域番号 |
17580055
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物栄養学・土壌学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
鬼頭 誠 琉球大学, 農学部, 准教授 (50252797)
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研究分担者 |
南雲 不二男 独立行政法人・国際農林水産業研究センター, 主任研究官 (20399372)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,300千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2005年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
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キーワード | 低リン耐性 / 根粒菌 / ヘアリーベッチ / ムクナ / シカクマメ / ラッカセイ / エロージョン / マメ科植物 / 緑肥 / 耐酸性 / アルミニウム耐性 / 窒素固定 / 土壌流亡 |
研究概要 |
耐酸性、特に低リン耐性が強く、亜熱帯域での生育量も大きいカバークロップとして利用可能なマメ科植物として冬季にはヘアリーベッチが、夏季にはシカクマメおよびラッカセイが有望であることを明らかにした。なお、シカクマメやラッカセイは食用作物としても有望であり、食料事情の悪い熱帯域の国や地域における収穫残渣の有機物としての施用による土壌肥沃度の向上も可能なマメ科植物であることが示された。
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