研究課題/領域番号 |
17590089
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
中川 秀彦 名古屋市立大学, 大学院・薬学研究科, 准教授 (80281674)
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研究分担者 |
宮田 直樹 名古屋市立大学, 大学院・薬学研究科, 教授 (50114674)
鈴木 孝禎 名古屋市立大学, 大学院・薬学研究科, 助教 (90372838)
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連携研究者 |
宮田 直樹 名古屋市立大学, 大学院・薬学研究科, 教授 (50114674)
鈴木 孝禎 名古屋市立大学, 大学院・薬学研究科, 講師 (90372838)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,020千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2005年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 酸化ストレス / 有機化学 / 一酸化窒素 / パーオキシナイトライト / ドナー化合物 / 化学プローブ / 酵素反応 / 脳神経疾患 / タンパク質 |
研究概要 |
αシヌクレインの凝集体生成に対する酸化ストレスの影響を試験管内反応で検討することでニトロ化修飾の影響を示唆し、またこの知見から、酸化ストレス検討に有用な化合物開発を行い、機能性光誘起型NO発生剤の開発、二光子励起光誘起型NO発生剤、ニトロ化選択的活性酸素消去剤の開発、および細胞内部位特異的酸化ストレス計測プローブの開発を行い、それぞれの目的の性能を発揮することを示した。
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