研究課題/領域番号 |
17590200
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
田中 邦彦 岐阜大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (60313871)
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研究分担者 |
森田 啓之 岐阜大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (80145044)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,190千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2005年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 前庭-動脈圧反射 / 重力 / 圧受容器反射 / 起立性低血圧 / 内耳前庭器官 / 動脈血圧 / 前庭交感神経反射 / 内耳電気刺激 / 下半身陰圧負荷 / 心拍変動 / ウェーブレット変換 |
研究概要 |
重力変化時の動脈圧上昇に内耳前庭系が重要な役割を果たしていることを明らかにした。 内耳前庭系を電気刺激することにより前庭破壊同様の効果が得られることを発見した。 ヒトの起立時動脈圧調節に内耳前庭系が重要な役割を果たしていることを明らかにした。 ヒトに微弱な前庭電気刺激を行うことで起立性低血圧の治療が行える可能性を見出した。
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