研究課題/領域番号 |
17590773
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
呼吸器内科学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
今泉 忠淳 (2005-2006, 2008) 弘前大学, 大学院・医学研究科, 助教 (90232602)
吉田 秀見 (2007) 弘前大学, 大学院・医学研究科, 助教 (40201008)
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研究分担者 |
吉田 秀見 弘前大学, 大学院・医学研究, 講師 (40201008)
佐藤 敬 弘前大学, 大学院・医学研究科, 教授 (20125438)
高梨 信吾 弘前大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (10187982)
亀井 克彦 千葉大学, 真菌医学研究センター, 教授 (10214545)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,760千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2005年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | Toll 様受容体 / RIG-I / 免疫応答 / 感染症 / 炎症性疾患 / inflammation / CTLD / HSP90 / Hepatitis C virus / poly IC / CCL5 / RANTES / atherosclerosis / lupus nephritis / psoriasis / influenza A virus / IP-10 / Lsiteria monocytgogenes / lipopolysaccharide / 炎症性サイトカイン / IFN-γ / STAT1 / 抗ウイルス応答 / 15-deoxy-Δ^<12,14>-prostaglandin J_2 |
研究概要 |
Retinoic acid-inducible gene-I (RIG-I) は、気道上皮細胞、血管内皮細胞、マクロファージなどの肺・気道の構成細胞で産生されること、また、ウイルスや細菌の感染により活性化されて、下流のケモカインの発現を調節することにより、肺・気道における免疫応答や炎症反応を誘導することこと、が明らかになった。さらに、気道における免疫応答のみならず、関節リウマチなどの自己免疫疾患の病態にも関与していることが明らかになった。
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