研究課題/領域番号 |
17591152
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
前野 泰樹 久留米大学, 医学部, 准教授 (90248401)
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研究分担者 |
藤野 浩 久留米大学, 医学部, 助教 (80277194)
廣瀬 彰子 久留米大学, 医学部, 助教 (60330825)
堀 大蔵 久留米大学, 医学部, 准教授 (80157049)
丸岡 浩 久留米大学, 医学部, 講師 (50229605)
中村 康寛 久留米大学, 医学部, 講師
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2005年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 抗SSA抗体 / 房室ブロック / 胎児診断 / 先天性房室ブロック / 母体抗SSA抗体 / 胎内治療 / 胎児心エコー検査 / 周産期学 / 出生前診断 / 出生前治療 / 新生児学 / 膠原病 / 胎児不整脈 / 胎児心エコー / 房室伝導速度 / 胎内診断 |
研究概要 |
母体抗SSA抗体陽性の胎児において房室伝導速度を胎児心エコーにて在胎18週より経時的に計測し、房室伝導障害の早期診断法の確立を試みるため、まず種々の手法で在胎週数による正常変化を作成し報告できた。実際に本方法による早期診断例、胎内治療の早期介入についての効果の評価は、新規の房室ブロック発症は無く、結果を得る事ができなかったが、並行して行った胎内治療の効果と安全性の評価については、実際に胎児房室ブロック発症症例への経母体ステロイド投与の結果を集計し報告。また問題点について指摘し、報告することができた。
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