研究課題/領域番号 |
17591261
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
植松 秀昌 福井大学, 医学部, 講師 (00313768)
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研究分担者 |
伊藤 春海 福井大学, 特任教授 (40026943)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,980千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2007年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2006年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2005年度: 2,700千円 (直接経費: 2,700千円)
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キーワード | 肺 / 摘出肺 / MRI / 形態画像 / 機能画像 |
研究概要 |
磁場の不均一性による急速なMR信号減衰や、低い水分含有量および心拍と呼吸運動による画像劣化などの理由により末梢肺野領域は、MRIのもっとも不得意とする領域であり、従来から呼吸器画像診断には利用されていなのが現状である。我々は、肺組織の空気伸展固定法により、末梢肺野領域をMRIにより解析する方法を確立した。この方法を使用することにより、ラット非心原性急性肺水腫モデル、肺動脈塞栓モデル、間質性肺炎モデル、心原性肺水腫モデルの末梢肺野領域解析を行うことにより、その病理変化が描き出す構造変化を明らかにすることに成功した。
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