研究課題/領域番号 |
17591308
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 京都医療科学大学 (2007-2008) 京都医療技術短期大学 (2005-2006) |
研究代表者 |
笠井 俊文 京都医療科学大学, 医療科学部, 教授 (70194701)
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研究分担者 |
向井 孝夫 京都医療科学大学, 医療科学部, 教授 (40093322)
西谷 源展 京都医療科学大学, 医療科学部, 教授 (30228184)
小田 敍弘 (小田 叙弘) 京都医療科学大学, 医療科学部, 教授 (60460747)
赤澤 博之 京都医療科学大学, 医療科学部, 講師 (10369655)
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連携研究者 |
水田 正芳 京都府立医科大学病院, 放射線部, 主任
関川 克己 (株)島津製作所, 医用機器事業部, 主任
河合 益美 (株)島津製作所, 医用機器事業部, 課長
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,760千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
2005年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 医用画像 / FPD / 平面検出器 / 散乱線 / グリッド / デジタル画像 / FPD (Flat Panel Detector) / 直接変換FPD / X線平面検出器 / デジタルX線装置 / 散乱線特性 / キャリブレーション管電圧 / 散乱線除去用グリッド / デジタルX線画像 / FPD(平面検出器) / X線受像器 / 直接変換型FPD / 入出力特性 / エネルギー特性 / 散乱X線除去用グリッド / 医療画像 / 映像システム / 出力特性 |
研究概要 |
画像診断領域では, 被写体から発生する散乱X線による画像コントラストの低下が原因となる。特に低コントラスト信号の検出能を低下させる。直接変換方式FPDについて低エネルギー成分である散乱X線に対する感度特性から, その除去に必要かつ十分な散乱X線除去用グリッドの適応基準を確立し, 被曝増大の抑制と画質の向上を目的とする。
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