研究課題/領域番号 |
17591351
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
石田 祐一 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (30260946)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,040千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2005年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 再生医学 / 胆道上皮細胞 / 人工胆道 / 胆管再生 / 肝細胞株 |
研究概要 |
ヒト分離胆道上皮細胞(BEC)による3次元胆管様管腔構造再生過程を長期観察する為に、ヒト肝腫瘍由来有機能肝細胞株(FLC4)との共培養モデルやヌードマウスの皮下・腹腔・脾臓内接種モデルを作成したが、いずれもBECによる胆管様管腔構造の形成は認めなかった。胆道損傷修復機序解明モデルでBECの胆道上皮欠損部への再生過程を観察した。BECは上皮欠損部に棘状突起を出し隣接するBEC同士が棘状突起を介して連結しながらBEC数を増していく過程が確認された。
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