研究課題/領域番号 |
17591593
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
西田 淳 岩手医科大学, 医学部, 講師 (20198469)
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研究分担者 |
嶋村 正 若手医科大学, 医学部, 教授 (70162691)
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連携研究者 |
嶋村 正 岩手医科大学, 医学部, 教授 (70162691)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,450千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2005年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
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キーワード | 腱・腱鞘間滑動抵抗 / ヒアルロン酸 / yeudou-pulley mte〓tion / pulley / f〓ction / 腱鞘間滑動抵抗 / 屈筋腱損傷 / tendon graft / excursion resistance / hyaluronic acid / Excursion resistance / Tendon / Pulley |
研究概要 |
平成13年度~平成16年度までの科学研究費補助金(基盤研究C)により一般に広く行われている長掌筋腱や、足底筋腱の移植(滑膜外腱)は、腱・腱鞘間滑動抵抗の観点からは、滑膜内腱に比し不利であることが明らかとなった。 今回の研究ではヒアルロン酸投与により腱移植モデルおよび腱縫合モデルにおいて腱・腱鞘間滑動抵抗が、特に滑膜外腱で有意に減少し、ヒアルロン酸投与の効果が期待できる可能性を示唆する結果が得られた。本研究はin vitro modelによる研究であり、in vivo modelによる評価が今後の課題である。
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