研究課題/領域番号 |
17591649
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
川口 昌彦 奈良県立医科大学, 医学部, 准教授 (60275328)
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研究分担者 |
井上 聡己 (井上 聰己) 奈良県立医科大学, 医学部, 講師 (50295789)
佐々岡 紀之 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (70364073)
古家 仁 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (70183598)
加藤 晴登 奈良県立医科大学, 医学部, 助手 (30382295)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2005年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 脊髄虚血 / 白質 / 灰白質 / 神経細胞死 / ラット / 低体温 / ウサギ |
研究概要 |
脊髄虚血モデルを用い、軽度低体温や各種薬剤の脊髄虚血後の灰白質傷害と白質傷害への影響について検討した。脊髄虚血後の灰白質傷害と白質傷害はその発症様式や時間的経過が異なることが明らかになり、各種の治療的手段の効果についても異なることが明らかになった。また、灰白質傷害と白質傷害の回復過程の変化を明らかにすることで、機能回復のための治療戦略の可能性を示唆した。
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