研究課題/領域番号 |
17591802
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
鈴木 雅明 帝京大学, 医学部, 講師 (40261630)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,100千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2005年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | 神経科学 / 生理学 / 外科学 / 睡眠時無呼吸症候群 / セファロメトリー / MRI三次元構築 / 体位依存性 |
研究概要 |
体位依存性OSAS患者と非体位依存性OSAS患者の問には上気道に解剖学的構造の違いが存在した。この解剖学的特徴は側臥位睡眠時に気道開存性を保つメカニズムに寄与していると考えられた。OSASの治療として側臥位睡眠があるが、解剖学的特徴がその有効性に影響を及ぼすという意義ある結果が得られた。 Anesthesiology2009Apr ; 110(4) : 885-90にて論文として発表された。この号の表紙としてわれわれの作成した図が採用されている。
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