研究課題/領域番号 |
17591976
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
外山 三智雄 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 准教授 (00217564)
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研究分担者 |
那須 優則 日本歯科大学, 生命歯学部, 准教授 (50130688)
佐々木 善彦 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 助教 (70257054)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,930千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2005年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 口腔乾燥症 / シェーグレン症候群 / 唾液腺シンチグラフィ / 唾液腺機能 / ラット顎下腺 / 放射線照射 / 血管新生促進剤 / マイクロフォーカスCT / 血管障害 / microangiography / ラット / 顎下腺 / 直線加速器 / 造影エックス線CT / 動態曲線パターン / シェーグレン症候群の診断基準 / 正診率 / 感度 / 特異度 |
研究概要 |
1) シェーグレン症候群と口腔乾燥症との鑑別診断の手段として唾液腺シンチグラフィの集積状態, 貯留評価, 刺激評価を併用した診断方法が有効であり, さらに, 動態曲線初期相の分析を加味することで診断精度を高める可能性が示めされた。 2) 血管新生剤VEGF-A投与は障害されたラット顎下腺の回復を促進する傾向がみられたが、統計学的な裏付けは得られなかった。従って、今回の投与方法では障害顎下腺を再生させることはできなかった。
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