研究課題
基盤研究(C)
失った歯を補う治療法として、人工歯根(インプラント)を用いる手法が一般的になってきた。インプラント治療は、インプラントと骨との結合が得られるまで数ヶ月の治癒期間が必要である。早期の骨結合を可能とするインプラント開発には、インプラントと骨との界面をナノスケールで解析する技術が必要である。本研究では、従来困難とされてきた、インプラントと生体組織との界面を電子顕微鏡観察できる試料作製法を開発し、界面の直接観察を可能とした。
すべて 2008 2007 2005 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (2件) 備考 (2件)
Journal of HardTissue Biology 17(3)
ページ: 115-120
Journal of Hard Tissue Biology 17(2)
ページ: 47-54
Journal of Hard Tissue Biology 17・3
Journal of Hard Tissue Biology 17・2
Histology and Cytology 68
ページ: 143-150
10016601789