研究課題/領域番号 |
17592261
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
池田 由紀 大阪府立大学, 看護学部, 准教授 (80290196)
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研究分担者 |
土居 洋子 兵庫医療大学, 看護学部, 教授 (70217610)
松尾 ミヨ子 大阪府大学, 看護学部, 教授 (10199763)
長尾 淳子 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (30269724)
伏田 香津美 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (50405338)
里深 瞳 大阪府立大学, 看護学部, 助手 (40405337)
今戸 美奈子 兵庫県立大学, 看護学部, 助手 (20364036)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,330千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2005年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 看護学 / 慢性疾患 / 療養支援 / 慢性閉塞性肺疾患 / 療養支援プログラム / 早期看護介入 |
研究概要 |
慢性閉塞性肺疾患患者に対して、診断後早い段階で自宅での療養がスムーズにできるように必要な情報の提供などの自己管理のための療養支援プログラムを実施した。結果、介入群と対照群での6ヵ月後比較検討において、介入群の慢性閉塞性肺疾患の患者はセルフマネジメントに必要な「病気の理解」「運動」の情報が充足した。またわずかであるが有効な行動の変化も認められ、療養支援プログラムの有効性が示唆された。
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