研究課題/領域番号 |
17592288
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
岡田 加奈子 千葉大学, 教育学部, 准教授 (10224007)
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研究分担者 |
三村 由香里 岡山大学, 教育学部, 准教授 (10304289)
葛西 敦子 弘前大学, 教育学部, 准教授 (80185735)
徳山 美智子 大阪女子短期大学, 保健学科, 教授 (10373177)
荒木田 美香子 大阪大学大学院, 医学系研究科, 教授 (50303558)
竹鼻 ゆかり 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (30296545)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2007
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研究課題ステータス |
完了 (2007年度)
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配分額 *注記 |
3,400千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2005年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 養護診断 / 養護教諭 / 保健室 / 初期対応 |
研究概要 |
本研究の最終的な目的は、養護教諭の対応の根拠となる『子どもの状態等(養護診断名)』と「その<診断指標>、<関連要因>および"その基となる情報"」を明確にすること、さらにはそれらの『子どもの状態等(養護診断名)』を共通のことばとして開発することである。具体的には事例分析結果及びグループインタビュー、インタビューにより「養護教諭の行った対応」を整理し、「養護教諭の行った対応の根拠と考えられる『子どもの状態(養護診断名案)』と"その基となる情報"を抽出した。その結果、養護診断『心理的な要因が存在する可能性のある状態』と養護診断『健康管理行動形成の顕在化している状態』の診断指標および<関連要因>と"その基となる情報"を明らかにした。さらに結果に対する妥当性・信頼性の検討を質問紙調査及び、グループインタビュー及び追加事例研究によって行い、診断指標の追加・修正を行った。 そして、学校種別診断指標の検討及び養護教諭と教諭との診断指標の比較のため、小中高校の養護教諭及び教諭を対象として、グループインタビューを実施し、分析を行った。
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