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高齢者の体型と歩行パターンに応じた生活行動範囲回復の為のセルフケアプログラム開発

研究課題

研究課題/領域番号 17592321
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 地域・老年看護学
研究機関高知女子大学

研究代表者

竹崎 久美子  高知女子大学, 看護学部, 准教授 (60197283)

研究分担者 時長 美希  高知女子大学, 看護学部, 教授 (00163965)
森下 安子  高知女子大学, 看護学部, 准教授 (10326449)
川上 理子  高知女子大学, 看護学部, 准教授 (60305810)
高見 千恵  高知女子大学, 看護学部, 助手 (50341152)
松木 里恵  高知女子大学, 看護学部, 助手 (00311928)
研究期間 (年度) 2005 – 2007
研究課題ステータス 完了 (2007年度)
配分額 *注記
2,150千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 400千円 (直接経費: 400千円)
2005年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
キーワード高齢者 / 看護ケア / 生活拡大 / 転倒予防 / セルフケアプログラム
研究概要

健康高齢者の中でも、まだ介護予防予備軍ではないが「加齢に伴う体型変化」→「体力(歩行能力)の衰え」→「自信喪失」→「生活範囲の縮小」という循環に陥りかけている高齢者に対する、アセスメントと個人指導の指針を作成すべく研究を行ってきた。
研究を進める中で、単に体型変化に伴うバランスの崩れが転倒の誘因になるだけでなく、加齢に伴う脳の萎縮には小脳にも多少の変化が及び、そのことで歩行のバランスを崩している例も含まれることが判明した。高齢者総合的機能評価等ともあわせ、生活歴、元々の生活圏、生活習慣、運動習慣、現在の日常生活状況、行動範囲、歩容状態などをアセスメント項目として検討していたが、神経所見などについては専門医などの助言を得ながらスクリーニング項目を盛り込む必要があることについて、現在最終的なまとめを行っている。
作成したアセスメント項目は、健康高齢者や介護予防事業などに関わっているエキスパートに評価を依頼し、妥当性を高めている。

報告書

(4件)
  • 2007 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 2006 実績報告書
  • 2005 実績報告書

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公開日: 2005-04-01   更新日: 2016-04-21  

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