研究課題/領域番号 |
17607009
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
アレルギー
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
松瀬 厚人 長崎大学, 医学部・歯学部附属病院, 准教授 (60336154)
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研究分担者 |
河野 茂 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (80136647)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,020千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2005年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 気管支喘息 / アレルギー / 樹状細胞 / 呼吸器感染症 / 感染症 |
研究概要 |
呼吸器感染症の中でも、喘息の発症や増悪に関連が深いとされる病原微生物(Asthmagenic pathogen)のうち、ウイルス(respiratory syncytial virus:RSV)と真菌(Aspergillus fumigatus:Af)がダニアレルゲン感作樹状細胞による、アレルギー性気道炎症の発症に与える影響について検討した。病原微生物の違い、樹状細胞の違いにより、呼吸器感染症がアレルギー性気道炎症に与える影響は増悪から抑制まで様々であり、いくつかの分子の関与が明らかとなった。
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