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積雪寒冷地におけるITを活用した高齢者健康支援プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 17659718
研究種目

萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 地域・老年看護学
研究機関天使大学

研究代表者

瀧 断子  天使大学, 看護栄養学部, 教授 (40188107)

研究分担者 鳥谷 めぐみ  天使大学, 看護栄養学部, 助手 (00305921)
高野 良子  天使大学, 看護栄養学部, 准教授 (90329649)
荒川 義人  天使大学, 看護栄養学部, 教授 (10175185)
山本 愛子  天使大学, 看護栄養学部, 教授 (80310093)
浅井 さおり  天使大学, 看護栄養学部, 講師 (20326317)
田島 忠篤  天使大学, 看護栄養学部, 教授 (40179693)
後藤 聡  天使大学, 看護栄養学部, 教授 (80301696)
研究期間 (年度) 2005 – 2007
研究課題ステータス 完了 (2007年度)
配分額 *注記
3,100千円 (直接経費: 3,100千円)
2007年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2005年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
キーワード積雪寒冷地 / 高齢者 / 食生活 / 実態調査 / IT / 在宅健康支援 / 認知症予防プログラム / 独居高齢者 / 在宅運動支援プログラム
研究概要

平成19年度は積雪寒冷地におけるITを活用した高齢者健康支援プログラムの開発の一環として食・栄養支援に関わる支援プログラムを考案するため、高齢者の食・栄養に関する生活実態、特に冬期の実態を把握し併せて地域の食・栄養サービスの現状を調査し、それぞれの課題を明らかにすることを目的とした。
方法は、札幌市の他、北海道の道南・北・東・央ブロックから各1箇所の市町村に居住する65歳以上の高齢者に対し、冬期の食・栄養に関わる生活の現状をアンケート(郵送法)調査で把握した。また、居住地区の保健医療福祉サービスに関し特に食・栄養サービスを中心として、その実際を関連職種に対面式インタビューで調査した。
結果としてアンケート調査は3,500通を配布し1,240通(約35%)が回収された。また、食・栄養サービスに関する調査は現在3箇所で3名のインタビューが終了している。
今後、アンケートの結果を分析するとともにインタビューを継続して行い、併せての分析を試みる予定である。
また、これらの結果を高齢者の食事バランスを支援することを目的としたITを用いた支援プログラムの考案に活用する予定である。

報告書

(3件)
  • 2007 実績報告書
  • 2006 実績報告書
  • 2005 実績報告書

研究成果

(3件)

すべて 2007 2006

すべて 雑誌論文 (3件)

  • [雑誌論文] 積雪寒冷地に居住する独居高齢者の産官学共同健康支援ネットワーク形成に関する基礎的研究2007

    • 著者名/発表者名
      瀧 断子
    • 雑誌名

      開発こうほう 526

      ページ: 21-25

    • 関連する報告書
      2007 実績報告書
  • [雑誌論文] 積雪寒冷地に居住する独居高齢者に対するITを活用した在宅運動支援プログラムの開発2007

    • 著者名/発表者名
      瀧 断子
    • 雑誌名

      日本ルーラルナーシング学会誌 2

      ページ: 63-72

    • 関連する報告書
      2007 実績報告書
  • [雑誌論文] 積雪寒冷地に居住する独居高齢者の冬期間の活動と転倒および生活満足度の実態2006

    • 著者名/発表者名
      鳥谷 めぐみ
    • 雑誌名

      天使大学紀要 6

      ページ: 21-30

    • NAID

      110006388921

    • 関連する報告書
      2006 実績報告書

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公開日: 2005-03-31   更新日: 2016-04-21  

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