研究課題/領域番号 |
17760495
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 国際教養大学 |
研究代表者 |
マルコワ ミレナ (ミレナ マルコワ) 国際教養大学, 国際教養学部, 講師 (40381339)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2007
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研究課題ステータス |
完了 (2007年度)
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配分額 *注記 |
3,100千円 (直接経費: 3,100千円)
2007年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2005年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 木造住居 / 建築文化 / 歴史的環境保存 / 持続可能な発展 / 建造物文化財 / 比較研究 / 都市再生 / 市民参加 / 木造住宅 / 文化財 |
研究概要 |
平成19年度は、平成17年、18年度に行った以下の調査データの翻訳、分析作業を進め、論文作成の準備を進めた。 韓国の対象地域:釜山、済州にある木造居住環境に関する書籍、論文等資料 韓国語追加資料:「韓国伝統的街並みと住居」、「韓国建築史-住居の特徴・間取り・変遷」、「韓国歴史的建築保存政策」 中国の対象地域:〓州市、杭州市 中国語追加資料:「〓州古民居」、「杭州市伝統的な建築保存と再生」、「Laoshanghai Shikumen」、「The home/house of the Phoenix and the Dragon-The Cities and Homes of Chinese Architectural Culture」 日本の対象地域:秋田県山本郡八峰町峰浜、秋田県大仙市角館 日本語追加資料:「角館町史」、「秋田の民家」、「東北民家」、「出羽-国絵図」、「秋田街道絵巻」、「絵本金地着色男鹿図屏風」 上記データの分析を進めながら、平成19年11月には、ソフィア建築大学(ブルガリア)で行われたブルガリア建築学会において、「日本・中国・韓国の都市における木造居住環境文化の持続可能性の研究」と題して研究発表を行った。
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