研究課題/領域番号 |
17790426
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
小林 浩子 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (70307495)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,540千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2005年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 1型糖尿病 / ケトアシドーシス / 肝障害 / 糖尿病性ケトアシドーシス / 肝疾患 / 劇症1型糖尿病 |
研究概要 |
糖尿病ケトアシドーシス(DKA)発症時に肝酵素が一過性に上昇することがある。DKA にて新規発症した劇症1型糖尿病と非劇症1型糖尿病において肝機能の上昇のメカニズムを明らかにするため全国調査を行った。その結果、劇症1型糖尿病により高頻度かつ顕著な肝障害を認めた。臨床的特徴として発症時に血糖、中性脂肪がより高く、インスリン使用量が多かった。脂肪肝を併発している症例が多いことも明らかになった。
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