研究課題/領域番号 |
17F17807
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 外国 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 東京工科大学 |
研究代表者 |
福島 E.文彦 東京工科大学, 工学部, 教授 (80262301)
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研究分担者 |
HUANG GANG 東京工科大学, 工学部, 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2017-11-10 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
2019年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2018年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2017年度: 400千円 (直接経費: 400千円)
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キーワード | magnetic suspension / vibration suppression / 永久磁石同期モータ / vibration Suppression |
研究実績の概要 |
高速高精度永久磁石同期モータ駆動制御システムは、空気循環冷凍システム、エネルギー貯蔵フライホイール、燃料電池、高速遠心分離機、分散発電で広く使用されてる。駆動システムの作業環境の劣化は、多くの場合、センサーの故障につながりシステムの高精度制御を困難にする。このような問題を解決するため、当研究グループでは、まずはスライディングモードオブザーバ法を導入することにより、新しいセンサー障害検出法を導入した。提案した方法の有効性を理論展開と実験によって検証し、昨年度の電気学会C部門大会で発表した。本年度はさらに、座標変換法を導入した新しい外乱と障害分離法について理論的な観点から、この新手法の正確さを証明した。その理論的成果を学術雑誌 Measurement に掲載した。その後、さらに等価入力干渉法を容易にすることで外乱と障害の分離を促進し、障害への外乱を抑制しようとする手法について検討し、IEEE ASME Transactions on Mechatronics に掲載した。また、等価入力干渉法を障害の抑制に拡張した研究成果をTransactions of the Institute of Measurement and Controlに掲載した。
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現在までの達成度 (段落) |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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