研究課題/領域番号 |
17GS0316
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研究種目 |
学術創成研究費
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 京都大学 (2007-2009) 九州大学 (2005-2006) |
研究代表者 |
鹿内 利治 京都大学, 理学研究科, 教授 (70273852)
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研究分担者 |
久堀 徹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40181094)
小林 善親 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (90087594)
津山 孝人 九州大学, 農学研究院, 助教 (10380552)
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連携研究者 |
津山 孝人 九州大学, 大学院・農学研究院, 助教 (10380552)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
356,850千円 (直接経費: 274,500千円、間接経費: 82,350千円)
2009年度: 70,200千円 (直接経費: 54,000千円、間接経費: 16,200千円)
2008年度: 70,200千円 (直接経費: 54,000千円、間接経費: 16,200千円)
2007年度: 70,200千円 (直接経費: 54,000千円、間接経費: 16,200千円)
2006年度: 75,530千円 (直接経費: 58,100千円、間接経費: 17,430千円)
2005年度: 70,720千円 (直接経費: 54,400千円、間接経費: 16,320千円)
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キーワード | 光合成 / 電子伝達 / 葉緑体 / レドックス制御 / 銅イオン / サイクリック電子伝達 / 光化学系I / NDH / 銅 / シロイヌナズナ / チオレドキシン / 明反応 / 環境ストレス / 遺伝学 |
研究概要 |
変動する環境下で光阻害を回避しつつ最大の光合成活性を維持するため、植物は様々な光合成の調節機構を有している。我々は遺伝学と生化学により、光化学系Iサイクリック電子伝達(PGR5タンパク質およびNDH複合体依存経路)、葉緑体内のレドックス制御、銅イオン欠乏に対する応答の分子基盤について、多くの遺伝子情報を得て、タンパク質の機能を明らかにし、さらに制御系の生理的機能を明らかにした。
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