トラウマとジェンダーの相互作用：精神病理・逸脱・創造性

• 研究課題/領域番号: 17H00898
• 研究種目: 基盤研究(A)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: ジェンダー
• 研究機関: 一橋大学
• 研究代表者: 宮地 尚子 一橋大学, 大学院社会学研究科, 教授 (60261054)
• 研究分担者: 後藤 弘子 千葉大学, 大学院社会科学研究院, 教授 (70234995) ; 青山 薫 神戸大学, 国際文化学研究科, 教授 (70536581)
• 研究期間 (年度): 2017-04-01 – 2022-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2021年度)
• 配分額: 41,990千円 (直接経費: 32,300千円、間接経費: 9,690千円); 2021年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円); 2020年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円); 2019年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円); 2018年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円); 2017年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
• キーワード: 精神医学 / トラウマ / ジェンダー

研究成果の概要

トラウマとジェンダーの相互作用を、(1)精神病理的側面から、(2)犯罪行為や逸脱現象の側面から、(3)文化創造的な側面から探り、明らかにした。
(1)では、国内外の臨床家、ジェンダー学の専門家らと共同研究会議を行い、トラウマと解離の問題やトラウマと身体の問題などを検討した。(2)では刑事司法におけるジェンダー平等、教育現場での性暴力防止、女性薬物依存症者への支援、性労働従事者への暴力の防止などについて、研究と啓発活動を行った。(3)では、参加型アートのワークショップやフィールドワークを行い、トラウマからの創造性について考察した。
成果は、著書の刊行やインターネット配信などの形で、国内外で発表した。

研究成果の学術的意義や社会的意義

精神医学、脳科学、法学、ジェンダー及びセクシュアリティ論、メディア研究等の研究者、臨床家、支援団体、アーティスト、矯正機関や当事者運動からの研究協力者が加わることで、有機的な研究ネットワークが形成された。その研究成果は、学術的な文献として発表されただけでなく、メディアによる取材などを通して、広く社会に発表された。

研究成果

• [国際共同研究] The William Alanson White Institute/The Next Step Counseling and Training(米国)
• [国際共同研究] Male Survivors of Sexual Abuse Trust(ニュージーランド)
• [国際共同研究] Male Survivors of Sexual Abuse Trust(カンボジア)
• [国際共同研究] The William Alanson White Institute/The Next Step Counseling and Training(米国)
• [国際共同研究] Male Survivors of Sexual Abuse Trust(ニュージーランド)
• [国際共同研究] MOMENTUM DEVON C.I.C(英国)
• [国際共同研究] South South Institute(カンボジア)
• [国際共同研究] William Alanson White Institute(米国)
• [国際共同研究] Columbia University(米国)
• [国際共同研究] 欧州トラウマ解離学会(ベルギー)
• [国際共同研究] William Alanson White Institute(米国)
• [国際共同研究] 内蒙古大学民族学与社会学学院(中国)
• [雑誌論文] トラウマとともに生きること，トラウマにふれること (2022)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 小児の精神と神経 巻: 61 号: 4 ページ: 297-305
  • DOI: 10.24782/jsppn.61.4_297
  • NAID: 130008139713
  • ISSN: 0559-9040, 2434-1339
• [雑誌論文] 対談「リズムにふれる」 (2022)
  • 著者名/発表者名: 村上 靖彦、宮地 尚子
  • 雑誌名: 臨床心理学 巻: 22巻1号 ページ: 123-133
• [雑誌論文] 自分を見失わないために (2022)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 母の友 巻: 826号 ページ: 14-19
• [雑誌論文] 環状島から見る精神科医療と「感情労働」 (2022)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 精神神経学雑誌 巻: －
• [雑誌論文] 「あるべき法規範」とサイエンス―少年法改正と刑法性犯罪規定改正をめぐって (2022)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 雑誌名: 司法精神医学 巻: 19巻1号 ページ: 1-8
• [雑誌論文] Trauma and Bioethics (2021)
  • 著者名/発表者名: Miyaji, Naoko
  • 雑誌名: 日本温泉気候物理医学会雑誌 巻: 84 号: 1 ページ: 29-29
  • DOI: 10.11390/onki.84_1.29
  • NAID: 130008145664
  • ISSN: 0029-0343, 1884-3697
  • 年月日: 2021-03-31
• [雑誌論文] コロナ禍での親密的領域における暴力：個的領域の尊重という視点から (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、金井 聡
  • 雑誌名: 精神療法 巻: 47巻2号 ページ: 172-177
• [雑誌論文] 詩の「恥ずかしさ」について (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 現代詩手帖 巻: 64巻4号 ページ: 72-76
• [雑誌論文] 対談「傷を生きる」 (2021)
  • 著者名/発表者名: 大嶋 栄子、宮地 尚子
  • 雑誌名: 臨床心理学 巻: 21巻4号 ページ: 387-400
• [雑誌論文] 対談「傷と回復の時：トラウマの時間論」 (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、森 茂起
  • 雑誌名: 臨床心理学 巻: 増刊13号 ページ: 106-121
• [雑誌論文] あらためてDVとは何か (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、清水 加奈子
  • 雑誌名: こころの科学 巻: 219号 ページ: 10-16
• [雑誌論文] 精神科医・安克昌からのメッセージ：NHKドラマ「心の傷を癒すということ」を読み解く (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、安達 もじり、京田 光広
  • 雑誌名: トラウマティック・ストレス 巻: 18巻2号 ページ: 12-30
• [雑誌論文] 2020年読書アンケート (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: みすず 巻: 63巻1号 ページ: 82-83
• [雑誌論文] 環状島の水位を下げる (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、山内 明美
  • 雑誌名: 現代思想 巻: 49巻3号 ページ: 8-22
• [雑誌論文] 現代社会におけるジェンダーと解離 (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、木村 美緒
  • 雑誌名: 精神療法 巻: 47巻1号 ページ: 21-27
• [雑誌論文] マルトリートメントとレジリエンス (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 精神科治療学 巻: 36巻1号 ページ: 73-78
• [雑誌論文] 10年、そして (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 東北の風景をきく FIELD RECORDING 巻: Vol.5 ページ: 6-18
• [雑誌論文] 医療のなかのトラウマ：環状島モデルを用いて (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 患者安全推進ジャーナル 巻: 60号 ページ: 37-45
• [雑誌論文] コロナ禍、予測不能な状況の中で (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 秋田新聞 巻: 2020年4月24日号
• [雑誌論文] 揺れるこころ ふれる言葉（連載全12回） (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 共同通信配信記事 巻: なし
• [雑誌論文] トラウマと声・身体 (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、斎藤 環
  • 雑誌名: こころの科学 巻: 212号 ページ: 93-103
• [雑誌論文] コロナ禍を生きる (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 聖教新聞 巻: 2020年7月７日号
• [雑誌論文] 書評『精神病理学私記』 (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: こころの科学 巻: 213号 ページ: 106-107
• [雑誌論文] 不安なときに (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 母の友 巻: 808号 ページ: 32-34
• [雑誌論文] トラウマインフォームドケアと環状島 (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、野坂 祐子
  • 雑誌名: こころの科学 巻: 214号 ページ: 102-112
• [雑誌論文] 日本学術会議の提言の意味 (2020)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 雑誌名: ジェンダー法研究 巻: 7号 ページ: 189-199
• [雑誌論文] セックスワーク研究における当事者参加行動調査――ジレンマと意義あるいは同意をめぐる考察 (2020)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 雑誌名: 社会学評論 巻: 71巻2号 ページ: 215-232
  • NAID: 130008094777
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 母を見送る (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 母の友 巻: 800号 ページ: 58-59
• [雑誌論文] トラウマとリカバリー (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 臨床心理学 巻: 20巻1号 ページ: 13-21
• [雑誌論文] ジェンダーとトラウマをめぐる今日的課題 (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、木村 美緒
  • 雑誌名: 臨床精神医学 巻: 49巻2号 ページ: 171-177
• [雑誌論文] 「被害」と「加害」の螺旋を超えて―「プリズン・サークル」から考える (2020)
  • 著者名/発表者名: 坂上 香、宮地 尚子
  • 雑誌名: こころの科学 巻: 210号 ページ: 98-108
• [雑誌論文] "日本のエランベルジェ"の論文集 (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 図書新聞 巻: 3443号 ページ: 3-3
• [雑誌論文] 子どもの声を聴ける社会へ (2020)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 雑誌名: 静岡新聞ほか（共同通信社配信） 巻: 2020年3月26日
• [雑誌論文] なぜ、ラディカル・フェミニズムは分かってくれないのか2019 (2020)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 雑誌名: ピープルズ・プラン 特集：私たちはどのような分岐点に立っているのか 巻: 87号 ページ: 84-91
• [雑誌論文] DV（ドメスティック・バイオレンス）からみえてくる公共―公的領域／親密的領域／個的領域の三分法― (2019)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、松村 美穂
  • 雑誌名: 思想 巻: 1140号 ページ: 23-39
• [雑誌論文] 疲れたときに (2019)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 母の友 巻: 797号 ページ: 32-33
• [雑誌論文] 「ボーダー」・治療者・環状島 (2019)
  • 著者名/発表者名: 林 直樹、宮地 尚子
  • 雑誌名: こころの科学 巻: 208号 ページ: 113-122
• [雑誌論文] 解離性同一性障害とジェンダー (2019)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: トラウマティック・ストレス 巻: 17巻2号 ページ: 23-33
• [雑誌論文] 死刑とジェンダー (2019)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 雑誌名: CrimeInfo 論文・エッセイ集 巻: 第8号 ページ: 1-7
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 「移住セックスワーカー」に対する暴力を防ぐには (2019)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 雑誌名: 現代思想 特集：新移民時代 巻: 47巻5号 ページ: 83-91
• [雑誌論文] UK質的データアーカイブの設立経緯とその後 (2019)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 雑誌名: 立命館生存学研究 巻: 3号 ページ: 97-103
• [雑誌論文] こわかった記憶（２）母が人質になったこと (2019)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: Chio通信 巻: 8 ページ: 4-5
• [雑誌論文] こころの内海に潜る――スキーマ療法と環状島 (2019)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、伊藤 絵美
  • 雑誌名: こころの科学 巻: 204 ページ: 97-106
• [雑誌論文] 心の傷と向き合う（インタビュー記事） (2019)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 同朋新聞 巻: 2019年3月号 ページ: 2-3
• [雑誌論文] 書評：望月衣遡子、伊藤詩織、三浦まり、 平井美津子、猿田佐世著 『しゃべり尽くそう！ 私たちの新フェミニズム』 (2019)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 雑誌名: ピープルズ・プラン 巻: 83号 ページ: 163-167
• [雑誌論文] 「移住セックスワーカー」に対する暴力を防ぐには (2019)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 雑誌名: 現代思想 巻: 2019年4月号
• [雑誌論文] トラウマを抱えた人への支援の現状と課題 (2018)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、金井 聡
  • 雑誌名: 社会福祉研究 巻: 133 ページ: 2-8
  • NAID: 40021724304
• [雑誌論文] 臨床における秘密と嘘――『環状島』から考える (2018)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、森 茂起
  • 雑誌名: こころの科学 巻: 202 ページ: 98-106
• [雑誌論文] 子育てを楽しめないとき (2018)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 母の友 巻: 779 ページ: 18-20
• [雑誌論文] こわかった記憶（１）父と蛇 (2018)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: Chio通信 巻: 7 ページ: 2-3
• [雑誌論文] 性犯罪規定の意味するもの (2018)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 雑誌名: 現代思想 巻: 2018年7月号 ページ: 80-86
• [雑誌論文] トラウマを耕す仕事――ジャーナリズムと精神科臨床 (2018)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、堀川 惠子
  • 雑誌名: そだちの科学 巻: 30号 ページ: 72-84
• [雑誌論文] 中井久夫 精神科医のことばと作法 (2017)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 精神療法 巻: 43巻6号 ページ: 902-902
• [雑誌論文] トラウマへのまなざし、トラウマを耕すことへの感性 (2017)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、松村 美穂
  • 雑誌名: そだちの科学 巻: 29号 ページ: 80-84
• [雑誌論文] ほんの少しずつのつながり『僕には世界がふたつある』（原題Challenger Deep）書評 (2017)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 雑誌名: 青春と読書 巻: 493号 ページ: 58-58
• [雑誌論文] 領域を越えて、トラウマを耕す (2017)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、菊池 美名子
  • 雑誌名: こころと文化 巻: 16巻1号 ページ: 30-35
• [雑誌論文] 性的な傷つきを語りうる「場」を求めて――「聞こえない」と「聞こえすぎる」のあいだで起きていること (2017)
  • 著者名/発表者名: 菊池 美名子、宮地 尚子
  • 雑誌名: 支援 巻: 7号 ページ: 35-51
• [雑誌論文] 性犯罪規定 改正で変わらないもの (2017)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 雑誌名: 東京新聞 巻: 2017年11月13日夕刊
• [雑誌論文] 性刑法改正とジェンダー平等 (2017)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 雑誌名: ジェンダー法研究 巻: 4号 ページ: 163-169
• [雑誌論文] よみがえる「ホモセクシュアル」の亡霊 : ルドルフ・ヌレエフ舞台の中止 (2017)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 雑誌名: ピープルズ・プラン (小特集 ロシア革命一〇〇年(2)) (私とロシア革命(2)) 巻: 78号 ページ: 91-97
• [学会発表] ジェンダーのレンズを獲得する―DVや性暴力をめぐって (2022)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 立命館大学人間科学研究所臨床社会学プロジェクト「暴力に関わる男性相談とは何か」
  • 招待講演
• [学会発表] タイトルナインと学校における男女平等 (2022)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 国民民主党子ども子育て若者政策調査会
  • 招待講演
• [学会発表] 女性の生と刑事司法 (2022)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 中絶についてもっと話そう！第15回「性的DV・性暴力と妊娠中絶：法律と福祉をめぐって」
  • 招待講演
• [学会発表] 性別二元論批判：東南アジアを鏡に (2022)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: ラテンアメリカLGBT研究会
  • 招待講演
• [学会発表] ケアの世界へ～村上靖彦『ケアとは何か』（中央公論新社）・宮地尚子『環状島へようこそ』（日本評論社）刊行記念トークイベント～ (2021)
  • 著者名/発表者名: 村上 靖彦、宮地 尚子
  • 学会等名: 蔦屋書店
  • 招待講演
• [学会発表] 環状島から見る精神科医療と「感情労働」 (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 学会等名: 第117回日本精神神経学会学術総会「委員会シンポジウム22」
  • 招待講演
• [学会発表] リズムにふれる～村上靖彦『交わらないリズム』(青土社)・ 宮地尚子『トラウマにふれる』(金剛出版)・『治療文化の考古学(臨床心理学増刊第13号)』刊行記念トークイベント～ (2021)
  • 著者名/発表者名: 村上 靖彦、宮地 尚子
  • 学会等名: 蔦屋書店
  • 招待講演
• [学会発表] トラウマとともに生きること，トラウマに触れること (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 学会等名: 第126回日本小児精神神経学会 特別講演
  • 招待講演
• [学会発表] 断片はささやく・現実にふれる：生活史・トラウマ論・治療文化論～『臨床心理学』増刊第13号「治療文化の考古学（アルケオロジー）」刊行記念トークイベント～ (2021)
  • 著者名/発表者名: 岸 政彦、宮地 尚子
  • 学会等名: 金剛出版
  • 招待講演
• [学会発表] Trauma and Pandemic: Role of Transcultural Psychiatry (2021)
  • 著者名/発表者名: Naoko Miyaji
  • 学会等名: Annual Scientific Meeting of Indonesian Psychiatric Association
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 環状島へようこそ：トラウマにふれること (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 学会等名: 筑波大学 社会精神保健学分野 2021年度精神保健セミナー
  • 招待講演
• [学会発表] 立法・司法における「サイエンス」の役割―少年法と刑法性犯罪規定の改正から考える (2021)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 第17回日本司法精神医学会大会
  • 招待講演
• [学会発表] 報告書「日本の教育機関における男女平等の推進」 (2021)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: NPO法人ヒューマンライツ・ナウ「スポーツと機会の平等―タイトル９の理念をどう反映させるのか―」
• [学会発表] 刑事司法をジェンダー視点から考える―不同意処罰が必要な理由 (2021)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 第10回「つながる女子会」
  • 招待講演
• [学会発表] 女性に対する暴力（ＤＶ／ストーカー）―その問題と法的対応 (2021)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 警察大学校生活安全警部任用科
  • 招待講演
• [学会発表] 学校を暴力のない安全な場所にするために (2021)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: NPO法人千葉子どもサポートネット「学校における子どもの権利擁護制度の整備を考える」
  • 招待講演
• [学会発表] 刑事司法とジェンダー ―刑事裁判がすべき支援とは― (2021)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 公益財団法人日弁連法務研究財団研修会「困難を抱えた人々の法的支援と刑事弁護」
  • 招待講演
• [学会発表] タイトルナインと学校における男女平等 (2021)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 日本学術会議 総合ジェンダー分科会
• [学会発表] 「児童生徒性暴力」とは何か―子どもを教員による性暴力から守るために (2021)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 習志野市教育委員会 コンプライアンス研修会
  • 招待講演
• [学会発表] 女性と死刑―死刑を科された女性―その知られざる現実 (2021)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: CrimeInfo死刑廃止デー企画「女性と死刑―死刑を科された女性：その知られざる現実」
  • 招待講演
• [学会発表] 性犯罪について―同意・ジェンダー・差別の視点から― (2021)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: NPO法人千葉性暴力被害支援センターちさと 第９回性暴力被害者支援員養成講座
  • 招待講演
• [学会発表] 日本における移民難民問題：「外国人」が暮らしやすい社会のどこが良いのか (2021)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: 神戸大学国際文化学研究科 第21回公開講座：移民難民問題と私たちの社会
• [学会発表] Sex Workers and the Right Approach: the International Legal Framework 2021 (2021)
  • 著者名/発表者名: Kaoru Aoyama
  • 学会等名: AIT, GENDER AND DEVELOPMENT STUDIES PROGRAM: Intersections: Global Dialogue on Gender, Development & Social Justice
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] トラウマと生命倫理 (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 学会等名: 第85回日本温泉気候物理医学会総会・学術集会
  • 招待講演
• [学会発表] トラウマにかかわること (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、大嶋 栄子
  • 学会等名: 国立精神・神経医療研究センター「薬物問題を抱えた女性の支援と回復を考える」
  • 招待講演
• [学会発表] 性的同意って何？刑事司法をジェンダー視点から考える (2021)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 清瀬市市議会議員勉強会
  • 招待講演
• [学会発表] 精神科医・安克昌からのメッセージ：NHKドラマ「心の傷を癒すということ」を読み解く ランチオンセミナー (2020)
  • 著者名/発表者名: 安達 もじり、京田 光広、宮地 尚子
  • 学会等名: 第19回日本トラウマティック・ストレス学会
  • 招待講演
• [学会発表] 切羽つまって考える 『トラウマにふれる』（金剛出版）『やってくる』（医学書院）W刊行記念 (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、郡司 ぺギオ幸夫
  • 学会等名: 本屋B＆B
• [学会発表] 『環状島～トラウマの地政学』から学ぶトラウマケア (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子、大嶋 栄子
  • 学会等名: 特定非営利活動法人リカバリー「2020年度女性依存症者に特化した全国支援者研修」
  • 招待講演
• [学会発表] 右も左も分からなくても (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 学会等名: NHKラジオ第１「ラジオ深夜便」
• [学会発表] セクシャルにマイノリティであること (2020)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 静岡県弁護士会
  • 招待講演
• [学会発表] 裁判とジェンダー (2020)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 2020年度女性依存症者に特化した全国支援者研修会
  • 招待講演
• [学会発表] コロナ時代とジェンダー平等 (2020)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 「令和2年度男女共同参画市民企画支援事業」松戸女性会議
  • 招待講演
• [学会発表] 性犯罪改正の課題―国際水準とジェンダーを中心として (2020)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: ジェンダー法学会第18回学術大会
  • 招待講演
• [学会発表] 性的同意って何？刑事司法をジェンダー視点から考える (2020)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: NPO法人ジェンダーイコール勉強会
  • 招待講演
• [学会発表] わきまえないで生き延びよう―女たちのレジスタンス (2020)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: NPO法人リカバリー「それいゆまつり２１」
  • 招待講演
• [学会発表] 性暴力のない学校を目指して (2020)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 千葉市教育委員会コンプライアンス研修
  • 招待講演
• [学会発表] 日本学術会議の性犯罪に関する提言 (2020)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 立憲民主党ジェンダー平等推進本部
  • 招待講演
• [学会発表] Sex Workers and the Right Approach: the International Legal Framework (2020)
  • 著者名/発表者名: Kaoru Aoyama
  • 学会等名: Asian Institute of Technology, GENDER AND DEVELOPMENT STUDIES PROGRAM
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] Sex, Marriage and Other Contracts (2020)
  • 著者名/発表者名: Laurie Shrage, David Friedman, Kaoru Aoyama
  • 学会等名: Podcast production of the Lion's Share, PPE Society, King's College, London
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 性暴力被害とトラウマ (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 学会等名: 国際メンタルフィットネス研究所「性被害と刑法改正を考えるパネルディスカッション」
  • 招待講演
• [学会発表] 性暴力という犯罪ー同意とは何か (2020)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 犯罪被害者支援を考える市民の集い（岡山）
  • 招待講演
• [学会発表] 性暴力を許さないー男女平等社会とハラスメントー (2020)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 平等条例ネットワーク
  • 招待講演
• [学会発表] 岡崎「性暴力」事件から見えてきたもの：学術に何ができるか (2019)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 学会等名: 日本学術会議公開シンポジウム
  • 招待講演
• [学会発表] トラウマの理解－環状島をめぐって (2019)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 学会等名: DV・性暴力被害にかかわる支援者のための研修講座2019
  • 招待講演
• [学会発表] 犯罪被害とトラウマ (2019)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 学会等名: 愛知県弁護士会
  • 招待講演
• [学会発表] 時間と空間の調律：旅によせて (2019)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 学会等名: 歌と語りの夕べ『トン族の歌にふれて』出版記念シンポジウム
  • 招待講演
• [学会発表] セクシャルハラスメントの再構築 (2019)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 日本法社会学会
• [学会発表] ワークショップ：児童虐待とその刑事的対応 (2019)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 日本刑法学会
  • 招待講演
• [学会発表] 刑事裁判はなぜ「被害者のリアリティ」を反映できないのか (2019)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 日本学術会議
• [学会発表] 性暴力を許さないー男女平等社会とハラスメントー (2019)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 日本モンキーセンターJMCハラスメント講習会
  • 招待講演
• [学会発表] 性暴力という犯罪ー同意とは何か (2019)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 町田ＤＶシェルターを考える会講演会
  • 招待講演
• [学会発表] リプロダクティブ・ヘルス／ライツと堕胎罪 (2019)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 日本ジェンダー法学会
• [学会発表] Same-sex Marriage/Partnership at the backdrop of Post-modern Japanese Family (2019)
  • 著者名/発表者名: Kaoru Aoyama
  • 学会等名: University of Tennecy Summer School Program in Japan
  • 国際学会
• [学会発表] 性と合意について (2019)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: 京都精華大学・社会連携センター「芸術実践と人権」講座
  • 招待講演
• [学会発表] 「ジェンダー」の最前線 (2019)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: ベトナム国家社会大学ハノイ校日本文化学科招聘講義：ジェンダーとセクシュアリティ １回
  • 招待講演
• [学会発表] 数字で見る 日本の性差と性役割 (2019)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: ベトナム国家社会大学ハノイ校日本文化学科招聘講義：ジェンダーとセクシュアリティ 2回
  • 招待講演
• [学会発表] セクシュアリティの基礎知識 ー近代から現代へ (2019)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: ベトナム国家社会大学ハノイ校日本文化学科招聘講義：ジェンダーとセクシュアリティ 3回
  • 招待講演
• [学会発表] セクシュアリティと規範・変化 (2019)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: ベトナム国家社会大学ハノイ校日本文化学科招聘講義：ジェンダーとセクシュアリティ 4回
  • 招待講演
• [学会発表] なぜラディカルフェミニズムは分かってくれないのか… (2019)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: ピープルズ・プラン研究所 シンポジウム「私たちは、どのような分岐点に立っているのか」
  • 招待講演
• [学会発表] 10か国調査研究 性犯罪に対する処罰 世界ではどうなっているの? ～誰もが踏みにじられない社会のために～ (2019)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 「性暴力被害に関する刑法改正に向けて」院内集会
• [学会発表] Secrets and Lies around Trauma (2018)
  • 著者名/発表者名: Naoko, Miyaji
  • 学会等名: The 4th World Social Science Forum, International Social Science Council (ISSC)
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] Cultivating Trauma (2018)
  • 著者名/発表者名: Naoko, Miyaji
  • 学会等名: The 5th World Congress of the World Association of Cultural Psychiatry(WACP)
  • 国際学会
• [学会発表] 解離・ジェンダー・文化 (2018)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 学会等名: 国際トラウマ解離研究学会日本支部解離研究会2018年度年次研究会
  • 招待講演
• [学会発表] トラウマの語り～『環状島』 (2018)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 学会等名: 関西遺族会ネットワーク
  • 招待講演
• [学会発表] 性暴力を許さない 男女平等の社会に ～刑法改正あなたはどう考えますか～ (2018)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 台東区区民学習会
  • 招待講演
• [学会発表] ジェンダー平等について考える―性犯罪をめぐって― (2018)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 朝日大学「男女共同参画学」
  • 招待講演
• [学会発表] #Me Too と声を上げた人たちに寄り添う社会へ―性犯罪について考える (2018)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 特定非営利活動法人千葉性暴力被害支援センター第６回性暴力被害者支援員養成講座
  • 招待講演
• [学会発表] #Me Too と声を上げた人たちに寄り添う社会へ―性犯罪について考える (2018)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 第24回埼玉リレーカフェ
  • 招待講演
• [学会発表] 性犯罪規定改正が意味するもの (2018)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 第1回日韓刑事法研究会
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] Sexual harassment in Japanese Academic community (2018)
  • 著者名/発表者名: Goto,Hiroko
  • 学会等名: The 18th Science Council of Asia Conference
  • 国際学会
• [学会発表] 女性に対する暴力とその法規制 (2018)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 京都大学「暴力・宗教・性の語りをめぐって」研究会
  • 招待講演
• [学会発表] 性風俗の仕事を暴力と犯罪から遠ざけるために ～国内外の当事者運動・政策に学ぶ～ (2018)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: 港区立男女平等参画センター（リーブラ）講座
  • 招待講演
• [学会発表] 性風俗産業における当事者参加行動調査と研究倫理 (2018)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: 第91回 日本社会学会大会 倫理委員会企画テーマセッション：社会学的フィールド調査における研究倫理
• [学会発表] ポスト近代家族における「同性婚」議論 (2018)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: 京都大学男女共同参画推進センター オムニバス講義
  • 招待講演
• [学会発表] Migrant sex workers in Japan, 30 years on (2018)
  • 著者名/発表者名: Aoyama, Kaoru
  • 学会等名: The 5th MMC Regional Conference: Foreign Workers, Marriage Migrants and Displaced Persons
  • 国際学会
• [学会発表] The Sexual is Political: Utilisation of ‘LGBT’ by Nation States, the Market and Sexual Minorities (2018)
  • 著者名/発表者名: Aoyama, Kaoru
  • 学会等名: Workshop on “LGBT” Politics in Southeast Asia and Japan
  • 国際学会
• [学会発表] 医療現場におけるDV（ドメスティック・ヴァイオレンス）被害者への支援 (2018)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 学会等名: 富山県医師会「DV被害者早期発見のための医療機関向け研修会」
  • 招待講演
• [学会発表] Japanese Sex Crime Law Reform (2018)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ UNCSW６２ Pararell Event
  • 国際学会
• [学会発表] Japanese Sex Crime Law Reform (2018)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: Temple University
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] パネルディスカッション：理論的側面から (2018)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: 『トラウマとジェンダーの相互作用：精神病理・逸脱・創造性』共同研究会議 「男児・男性への性被害」
• [学会発表] Secret and Lies around Trauma (2017)
  • 著者名/発表者名: Naoko, Miyaji
  • 学会等名: The South-South Institute on Sexual Violence Against Men and Boys第三回コンフェレンス
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 刑務所を出た後の子どもとの関係 (2017)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: ダルク女性ハウス
  • 招待講演
• [学会発表] How Do We Make Criminal Justice Feminine? (2017)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: International Academy of Law and Mental Health_(IALMH)
  • 国際学会
• [学会発表] ジェンダーの視点からの法学研究者養成および法曹養成 (2017)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 日本学術会議法学委員会「学術と法」分科会
  • 招待講演
• [学会発表] 性犯罪規定の改正と今後の課題 (2017)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 特定非営利活動法人千葉性暴力被害支援センター第５回性暴力被害者支援員養成講座
  • 招待講演
• [学会発表] 性暴力改正とジェンダー平等 (2017)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 日本学術会議法学委員会ジェンダー法分科会
• [学会発表] 子どもシェルターの実践と課題ー千葉の場合 (2017)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 子ども虐待防止学会
• [学会発表] 児童虐待と少年法ー虐待発見の契機としての少年司法 (2017)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 子ども虐待防止防止学会
  • 招待講演
• [学会発表] 治療的司法と女性犯罪 (2017)
  • 著者名/発表者名: 後藤 弘子
  • 学会等名: 女性犯罪研究会
• [学会発表] Co-chair for Migration and Community Building Session (2017)
  • 著者名/発表者名: Aoyama, Kaoru
  • 学会等名: EU-Japan Initiative for Excellence - Strategic Research Partnership in Medicine, Biotechnology and Social Sciences, Organised jointly with the Vrije Universiteit Brussel
  • 国際学会
• [学会発表] セックスワーカーをめぐる法体系と暴力防止アプローチ：国際編II (2017)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: セックスワーカーのためのアドボケーター養成講座＠大阪
  • 招待講演
• [学会発表] Discussion on Social Research and Cultural Studies Session (2017)
  • 著者名/発表者名: Aoyama, Kaoru
  • 学会等名: Japan-Asia-Europe Comparative Symposium on Migration, Multiculturalization and Welfare
  • 国際学会
• [学会発表] アジアにおける性的マイノリティの政治：家族・宗教・国家 討論 (2017)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: アジア政経学会
• [学会発表] 法的保護を受けない「家族」を考える：多様な家族の保護をめざして コメント (2017)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: 日本女性学会2017年度大会
• [学会発表] 木下直子著『「慰安婦」問題の言説空間: 日本人「慰安婦」の不可視化と現前』評 (2017)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: 社会動態研究所 書評会
  • 招待講演
• [学会発表] セックスワーカーをめぐる法体系と暴力防止アプローチ：国際編 (2017)
  • 著者名/発表者名: 青山 薫
  • 学会等名: セックスワーカーのためのアドボケーター養成講座＠東京
  • 招待講演
• [図書] 『Seeking to Recover from Addiction: workbook for women 女性のためのリカバリー・プログラム SERA（セラ）』：（宮地 尚子、菊池 美名子）秘密・嘘・〈成長〉 (2022)
  • 著者名/発表者名: 大嶋 栄子、近藤 あゆみ、松本 俊彦、森田 展彰、宮地 尚子、上岡 陽江、加茂 登志子、菊池 美名子、喜田村 真紀、山田 幸子
  • 総ページ数: 89
  • 出版者: 国立精神・神経医療研究センター
• [図書] 『Seeking to Recover from Addiction: workbook for women 女性のためのリカバリー・プログラム SERA（セラ）』：（宮地 尚子 5章、6章の監修） (2022)
  • 著者名/発表者名: 大嶋 栄子、近藤 あゆみ、松本 俊彦、森田 展彰、宮地 尚子、上岡 陽江、加茂 登志子、菊池 美名子、喜田村 真紀、山田 幸子
  • 総ページ数: 89
  • 出版者: 国立精神・神経医療研究センター
• [図書] どうする日本の家族政策 (いま社会政策に何ができるか 3)：（青山 薫）それほど新しくない「新しい家族」――同性婚の保守性・革新性 (2021)
  • 著者名/発表者名: 落合 恵美子 編
  • 総ページ数: 314
  • 出版者: ミネルヴァ書房
  • ISBN: 462309281X
• [図書] 『東南アジアと「LGBT」の政治――性的少数者をめぐって何が争われているか』：（青山 薫）性的なことは政治的The Sexual is Political――市場・国家・宗教・人権・生存を問う「LGBT」 (2021)
  • 著者名/発表者名: 日下 渉、青山 薫、伊賀 司、田村 慶子 編
  • 総ページ数: 380
  • 出版者: 明石書店
  • ISBN: 4750351644
• [図書] 『環状島へようこそ トラウマのポリフォニー』 (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子 編
  • 総ページ数: 240
  • 出版者: 日本評論社
  • ISBN: 9784535563957
• [図書] 『トラウマセラピーのためのアセスメントハンドブック』：（宮地 尚子、木村 美緒）医療人類学におけるアセスメント (2021)
  • 著者名/発表者名: 野呂 浩史 編
  • 総ページ数: 296
  • 出版者: 星和書店
  • ISBN: 9784791110797
• [図書] 『なぜ私は凍りついたのか：ポリヴェーガル理論で読み解く性暴力と癒し』：（宮地 尚子）性暴力被害とトラウマ (2021)
  • 著者名/発表者名: 花丘 ちぐさ 編
  • 総ページ数: 347
  • 出版者: 春秋社
  • ISBN: 439336564X
• [図書] 『なぜ私は凍りついたのか：ポリヴェーガル理論で読み解く性暴力と癒し』：（花丘 ちぐさ、椹木 京子、宮地 尚子、周藤 由美子、田中 嘉寿子、山本 潤）シンポジウムを終えて―今後へどうつなげていくか (2021)
  • 著者名/発表者名: 花丘 ちぐさ 編
  • 総ページ数: 347
  • 出版者: 春秋社
  • ISBN: 439336564X
• [図書] 『「心」のお仕事：今日も誰かのそばに立つ24人の物語』：（宮地 尚子）潜る (2021)
  • 著者名/発表者名: 河出書房新社 編
  • 総ページ数: 279
  • 出版者: 河出書房新社
  • ISBN: 9784309617367
• [図書] 学問の自由が危ない (2021)
  • 著者名/発表者名: 佐藤学，上野千鶴子，内田樹，長谷部恭男，杉田敦，高山佳奈子，木村草太，後藤弘子，池内了，三島憲一，永田和宏，鷲谷いづみ，津田大介
  • 総ページ数: 304
  • 出版者: 晶文社
• [図書] 日本で働くーー外国人労働者の視点から (2021)
  • 著者名/発表者名: 伊藤泰朗（編著）、崔博憲（編著）、四方久寛、飯田悠哉、北川由紀彦、川越道子、中田英樹、吉田舞、坂梨健太、青山薫、西澤晃彦
  • 総ページ数: 443
  • 出版者: 松籟社
• [図書] 東南アジアと「LGBT」の政治ーー性的少数者をめぐって何が争われているのか (2021)
  • 著者名/発表者名: 日下渉（編著）、青山薫（編著）、伊賀司（編著）、田村慶子（編著）、今村真央、大村優介、岡本正明、小田なら、北村由美、小島敬裕、坂川直也、新ヶ江章友、初鹿野直美、日向伸介、宮脇聡史
  • 総ページ数: 388
  • 出版者: 明石書店
• [図書] トラウマにふれる：心的外傷の身体論的転回 (2020)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子
  • 総ページ数: 320
  • 出版者: 金剛出版
• [図書] よくわかる社会学 第3版 (2020)
  • 著者名/発表者名: 宇都宮京子（編著）、西澤晃彦（編著）、青山薫、ほか25名
  • 総ページ数: 220
  • 出版者: ミネルヴァ書房
• [図書] 東北の風景をきく FIELD RECORDING Vol.3 特集：経験を受け渡す (2020)
  • 著者名/発表者名: 佐藤 李青（編）、川村 庸子（編）、嘉原 妙（編）、宮地 尚子、宮下 美穂、小森 はるか、萩原 雄太、岩根 愛、川延 安直、小林 めぐみ、小川 智紀、筑波 匡介
  • 総ページ数: 175
  • 出版者: 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
• [図書] 尊厳と社会（下） (2020)
  • 著者名/発表者名: 加藤 泰史（編）、小島 毅（編）、後藤 玲子、石居 人也、宮地 尚子、金井 聡、小倉 紀蔵、原 塑、西野 基継、斎藤 拓也、宇佐美 公生、中澤 武、Heather Keith、小林 道太郎、日笠 晴香、浜渦 辰二、Dorothea Mladenova、齋藤 元紀、田中 瑛、松田 純
  • 総ページ数: 462
  • 出版者: 法政大学出版局
• [図書] 環状島效應（宮地尚子『環状島―トラウマの地政学』（みすず書房, 2007）の台湾語翻訳版） (2019)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子（著）、李欣怡（訳）
  • 総ページ数: 224
  • 出版者: 經濟新潮社
• [図書] トン族の歌にふれて―旅とシンポジウム (2019)
  • 著者名/発表者名: 管 啓次郎、林 真（編）、新居 幸治、新井 高子、伊藤 岳、Kawole、志鎌 康平、菅原 良美、祖父江 慎、谷口 岳、宮地 尚子
  • 総ページ数: 45
  • 出版者: 明治大学理工学部批評理論研究室
• [図書] Volver la Vista al Pasado: Violencia Masiva y Memoria en Japon y en Espana (2019)
  • 著者名/発表者名: Carmen Garcia Garcia (Ed.), Amaya Gaunedo, Chikako Arasawa, Hirofumi Hayashi, Naoko Miyaji, Ruben Vega, Satoshi Nakano, Tokushi Kasahara
  • 総ページ数: 164
  • 出版者: La Universidad de Oviedo
• [図書] わたしの人権の森 (2019)
  • 著者名/発表者名: 宮地 尚子・宮下 美穂・佐藤 李青
  • 総ページ数: 56
  • 出版者: 特定非営利活動法人アートフル・アクション、アーツカウンシル東京
• [図書] ストーキングの現状と対策 (2019)
  • 著者名/発表者名: 守山 正（編著）、青山 彩子、安部 哲夫、小名木 明弘、金政 祐司、河合 幹雄、後藤 弘子、四方 光、芝多 修一、島田 貴仁、生島 浩、高野 嘉之、谷 真如、野村 照幸、長谷川 京子、長谷川 直美、廣井 亮一、福井 裕輝、森田 展彰、山脇 絵里子、渡邉 泰洋
  • 総ページ数: 398
  • 出版者: 成文堂
• [図書] Routledge International Handbook of Sex Industry Research (2019)
  • 著者名/発表者名: Susan Dewey, Isabel Crowhurst, Chimaraoke Izugbara, Kaoru Aoyama, and 85 others
  • 総ページ数: 620
  • 出版者: Routledge
• [図書] Hanh Trin Hoc Lam Me（『ははがうまれる』福音館書店、2016年のヴェトナム語版） (2018)
  • 著者名/発表者名: Miyaji, Naoko
  • 総ページ数: 200
  • 出版者: SkyKids
• [図書] 治療的司法の実践 更生を見据えた刑事弁護のために (2018)
  • 著者名/発表者名: 指宿 信（監修）、菅原 直美、西谷 裕子、中村 正、林 大吾、中田 雅久、山田 恵太、阿部 恭子、福島 昭宏、小早川 明子、馬場 望、戸田 洋平、廣井 亮一、森村 たまき、後藤 弘子、浦崎 寛泰、平林 剛、丸山 泰弘
  • 総ページ数: 465
  • 出版者: 第一法規出版
• [図書] セックスワーク・スタディーズ (2018)
  • 著者名/発表者名: ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、要 友紀子、宇佐美 翔子、山田 創平、松沢 呉一、畑野 とまと、東 優子、青山 薫、篠原 久作、岡田 実穂、げいまきまき、宮田 りりぃ、あかたちかこ
  • 総ページ数: 254
  • 出版者: 日本評論社
• [図書] 超高齢社会の家族法と法律実務 無縁 後見 遺言 遺留分 (2018)
  • 著者名/発表者名: 床谷 文雄、青山 薫、大阪司法書士会家族法研究会
  • 総ページ数: 420
  • 出版者: 日本加除出版
  • ISBN: 9784817844606
• [図書] 国際移動と親密圏：ケア・結婚・セックス (2018)
  • 著者名/発表者名: 安里 和晃（編著）、高谷 幸、青山 薫、李 恵景、王 宏仁、原 めぐみ、櫻田 涼子、上野 加代子、五十嵐 誠一
  • 総ページ数: 310
  • 出版者: 京都大学出版会
  • ISBN: 9784814000722
• [図書] シリーズ刑事司法を考える 第4巻 犯罪被害者と刑事司法 (2017)
  • 著者名/発表者名: 指宿 信（編）、石塚伸一、渕野貴生、佐伯昌彦、番 敦子、宮地尚子、菊池美名子、田村正博、後藤弘 子、杉田 聡、平山真理、安田裕子、坂上 香、廣井亮一、中村 正、鈴木伸元
  • 総ページ数: 320
  • 出版者: 岩波書店
  • ISBN: 9784000265041
• [図書] 島尾敏雄・ミホ――共立する文学 (2017)
  • 著者名/発表者名: 河出書房新社編集部（編）、吉増剛造、樋口良澄、島尾敏雄、島尾ミホ、今福龍太、宮地尚子、島尾マヤ、島尾伸三、志村有弘、吉村弥依子、花田里欧子
  • 総ページ数: 199
  • 出版者: 河出書房新社
  • ISBN: 9784309025926
• [図書] 中井久夫――精神科医のことばと作法 (2017)
  • 著者名/発表者名: 河出書房新社編集部（編）、中井久夫、原武史、松浦寿輝、斎藤環、安永浩、木村敏、内海健、浅田彰、星野弘、神田橋條治、山中康裕、春日武彦、宮地尚子、村上靖彦、松本卓也、西川勝、村澤真保呂、上尾真道、三脇康生
  • 総ページ数: 224
  • 出版者: 河出書房新社
  • ISBN: 9784309979151
• [備考] オンライン対談の記録：村上靖彦×宮地尚子「違う道からケアに近づく クロストーク前編」
  • URL: http://igs-kankan.com/article/2021/09/001340/
• [備考] オンライン対談の記録：村上靖彦×宮地尚子「ケアの焦点は「時間」 クロストーク後編」
  • URL: http://igs-kankan.com/article/2021/09/001363/
• [備考] 青山薫 持続化給付金訴訟意見書（東京地裁・岡田幸人裁判長）
  • URL: https://www.call4.jp/file/pdf/202112/ec75711e8cc6d51cce77eb5c8661eab9.pdf
• [備考] 論文：「10年目、16年、75年、25年、そして。」
  • URL: http://asttr.jp/feature/ima/miyaji/
• [備考] オンライン対談：伊藤亜紗×宮地尚子「「触れる」にふれる：『手の倫理』『トラウマにふれる』刊行記念」
  • URL: https://genron-alpha.com/article20201225_01/
• [備考] 取材：感染してもいいけど、1人目にはなりたくない…なぜ、"自粛警察"や感染者バッシングは起きるのか？
  • URL: https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/covid-19-jishuku-police
• [学会・シンポジウム開催] Global conference on trauma and gender 3 : Gender-based Violence under the Covid-19 Pandemic (2021)
• [学会・シンポジウム開催] Global conference on trauma and gender: Non-apology apology (2021)
• [学会・シンポジウム開催] Global conference on trauma and gender: What is happening to us, and what is happening on gender based violence under COVID-19 pandemic？ (2020)
• [学会・シンポジウム開催] ジェンダー・セクシュアリティ・表象 (2019)
• [学会・シンポジウム開催] Complex Trauma and Dissociation. (2018)
• [学会・シンポジウム開催] Sociocultural Considerations in Psychotherapy with Male Survivors of Sexual Abuse. (2018)