• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

ナノスケールラボラトリーの創製

研究課題

研究課題/領域番号 17H01036
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 ナノ構造化学
研究機関京都大学

研究代表者

村田 靖次郎  京都大学, 化学研究所, 教授 (40314273)

研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 中途終了 (2017年度)
配分額 *注記
43,420千円 (直接経費: 33,400千円、間接経費: 10,020千円)
2017年度: 15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
キーワード開口フラーレン / 内包フラーレン / 小分子 / 水素結合 / 窒素原子
研究実績の概要

申請者らの研究グループは、オンリーワン技術である「分子手術法」を用いて、新しい分子内包フラーレンの合成を達成してきており、この研究分野を世界的に牽引している。本研究では、これまでの成果を基盤とし、フラーレンの内部に小分子・金属単原子・活性化学種を内包させる新しい手法を開発する。これは、サブナノスケールの空間に1個あるいは2個の化学種を閉じ込めることができる「ナノフラスコ」と見なすことができる。本研究は、この「ナノフラスコ」を利用して、バルクの物質とは全く異なる分子そのものの性質を明らかにする「ナノスケールラボラトリー」を構築し、新しい学理を創成し、新しい機能性材料をも創出するものである。本年4月から5月末までの研究期間では、開口部をもつC60誘導体を得るための原料合成を行った。

現在までの達成度 (段落)

29年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

29年度が最終年度であるため、記入しない。

報告書

(1件)
  • 2017 実績報告書

URL: 

公開日: 2017-04-28   更新日: 2018-12-17  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi