研究課題/領域番号 |
17H04499
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | アール医療専門職大学 (2022) 富山大学 (2017-2021) |
研究代表者 |
橋爪 和夫 アール医療専門職大学, リハビリテーション学部, 教授 (80189472)
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研究分担者 |
中 比呂志 京都教育大学, 教育学部, 副学長 (00217639)
坂本 雅昭 群馬大学, 大学院保健学研究科, 教授 (10187049)
中澤 理恵 群馬大学, 大学院保健学研究科, 助教 (40455952)
井上 邦子 (松田邦子) 奈良教育大学, 保健体育講座, 准教授 (40278239)
大森 聡 富山短期大学, その他部局等, 准教授 (90587049)
山地 啓司 立正大学, 法学部, 教授 (50012571)
粕山 達也 健康科学大学, 健康科学部, 講師 (40631867)
本川 佳子 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (60782026)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2021年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2020年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2019年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2018年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | モンゴル国 / 体力 / 発育発達 / 障害者スポーツ / パラリンピック / 栄養 / 発展途上国 / アダプテッドスポーツ / 2020東京オリンピック・パラリンピック / オリンピックレガシー / スポーツ医学 / スポーツ医科学 / スポーツ運動文化 / オリンピック・パラリンピック / 体育学・身体教育学 / 発育発達学・体力医学 / パラリンピック柔道 / 文化人類学 / 生活健康 / スポーツ科学 / 体育および身体教育学 / 発育発達学 / オリンピックパラリンピック / 体育・スポーツ / スポーツ文化 / 身体教育学 |
研究成果の概要 |
モンゴル国の子どもや大学生とスポーツ選手の体格、生活健康、栄養の調査を実施した。モンゴル国立教育大学体育学部の教員を富山大学に招聘してアダプテッドスポーツ、パラリンピックに関する共同研究を行い学会発表をした。C. BAZARSUREN女史を日本に招聘し、日本武道学会で障害者柔道の指導法について、日本体育学会でパラリンピック柔道の発展と多文化共生社会形成の関係性について発表した。2022年度はまとめとしてモンゴルからパラリンピック選手を含む4人を招聘して日本でパラリンピックと多文化共生社会や2020東京オリンピック・パラリンピックのレガシーについて日本とモンゴル国の2国間国際会議を開催した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究はモンゴル国の子ども・スポーツ選手・障害者スポーツ選手の健康・体力・栄養を調査した。子どもの発育発達は経済の影響を受けていること、体力は日本人並みであるが栄養状態は良好でないことを明らかにした。パラリンピック選手を研究対象とすることで、モンゴル国の多文化共生社会の形成過程と発展について調査することができた。モンゴル国にアダプテッドスポーツの教育を創生することができた。本研究のまとめとして、モンゴル国と日本の2国間国際会議でオリンピック・パラリンピックのレガシーに関する会議を開催してモンゴル国に障害者スポーツの啓発をすることができた。
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