研究課題/領域番号 |
17H04542
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
社会法学
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
藤川 久昭 青山学院大学, 法学部, 教授 (30286223)
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研究分担者 |
斉藤 善久 (押見善久) 神戸大学, 国際協力研究科, 准教授 (10399785)
香川 孝三 神戸大学, 国際協力研究科, 名誉教授 (20019087)
新谷 眞人 日本大学, 法学部, 教授 (20405682)
吾郷 眞一 立命館大学, 法学部, 教授 (50114202)
楊 林凱 青山学院大学, 法学部, 准教授 (50433694)
山下 昇 九州大学, 法学研究院, 教授 (60352118)
吉田 美喜夫 立命館大学, 法学部, 教授 (70148386)
村岡 真知子 (神尾真知子) 日本大学, 法学部, 教授 (80219881)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
採択後辞退 (2018年度)
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配分額 *注記 |
15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2018年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | アジア労働法 / 団結権 / 労働法 / 労使関係 / アジア法 / 結社の自由 / 労働組合法 |
研究実績の概要 |
近年、東アジア諸国において、「結社の自由」に関して、理論的かつ実務的に重要なテーマとなっている。労働争議が各国で頻発する中で、労働組合法制の整備及びその実質化か進むとともに、現在、アセアン経済統合が進められる中で法制の調和が不可避の課題になっているからである。本研究課題は、これまで本格的に研究されてこなかった本問題に関する法的・実態的分析を行うものである。具体的には、研究対象国を、①社会主義国、②近年経済発展の取組みを開始し途上にある国、③経済発展に成功していない国、①経済発展著しい国、⑤一定以上の経済発展を遂げた国という5類型にわけた上で、A実態、B経済発展、C政治体制、D労働法制、E労働NGO等、F国際労働基準、Gアセアン統合、H外資系企業の8つの観点から研究を行う。本年度は、研究実施計画研究目的にそって、各構成員が、比較法研究、テーマ研究、日本の地域雇用の実態を明らかにするための研究調査、アジア法学会等での学会報告の準備も行った。研究成果は公表論文等で示されている。
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現在までの達成度 (段落) |
平成29年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
平成29年度が最終年度であるため、記入しない。
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