研究課題/領域番号 |
17H06278
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研究種目 |
挑戦的研究(開拓)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
口腔科学およびその関連分野
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
大峡 淳 新潟大学, 医歯学系, 教授 (40266169)
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研究分担者 |
佐伯 万騎男 新潟大学, 医歯学系, 教授 (30273692)
前田 健康 新潟大学, 医歯学系, 教授 (40183941)
川崎 勝盛 新潟大学, 医歯学系, 助教 (40529640)
川崎 真依子 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (40584587)
泉 健次 新潟大学, 医歯学系, 教授 (80242436)
齊藤 一誠 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (90404540)
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研究期間 (年度) |
2017-06-30 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
25,870千円 (直接経費: 19,900千円、間接経費: 5,970千円)
2019年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2018年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2017年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
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キーワード | 再生 / 幹細胞 / 歯 |
研究成果の概要 |
近年、成体内、つまり成熟した様々な組織に幹細胞が発見されている。顎顔面部にも多くの幹細胞の存在が報告されている。本研究は、成体の頭部における幹細胞を歯に誘導することを目指す。口蓋皺壁に存在する幹細胞の分子制御メカニズムを明らかにした。さらに、口蓋皺壁の幹細胞を利用して、歯の形成シグナルの誘導に成功した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
再生療法の確立は、医療における喫緊の課題である。再生療法には幹細胞が使用するが、この幹細胞の特性を理解しなければ、再生療法へ利用していくことはできない。本研究成果は、幹細胞の機能解析であり、再生療法の確立に大きく貢献するものと考えられる。
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