研究課題/領域番号 |
17H06661
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
上杉 俊輔 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 非常勤講師 (60802303)
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研究協力者 |
内川 雄太
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研究期間 (年度) |
2017-08-25 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 歯科矯正 / 高血圧 / 循環器 / 歯学 / 臨床 / 循環器・高血圧 |
研究成果の概要 |
近年、代表的な全身疾患である高血圧症は、高齢者のみならず小児の罹患率が増加している多くの先行研究が、高血圧症の診断なしに歯科治療、特に骨代謝が必要不可欠である歯科矯正治療に臨むと、望まない結果をもたらす危険性があることを示している。本実験では、交感神経機能異常を持つSHRを用い、交感神経機能亢進が成長期の顎顔面骨成長を抑制するという仮説を立て実験を行った。我々の目的は交感神経の機能亢進による高血圧が顎顔面骨成長に与える影響を明らかにすることである。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本実験では、交感神経機能異常を持つSHRを用い、交感神経機能亢進が成長期の顎顔面骨成長を抑制するという仮説を立て実験を行った。交感神経の機能亢進による高血圧が顎顔面骨成長に与える影響を明らかにすることで、小児患者への矯正治療における高血圧症のリスク、留意点が明らかになると考えられる。
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