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政情不安および災害時における米国ピースコーの隊員撤退事例の研究

研究課題

研究課題/領域番号 17H06690
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 国際関係論
研究機関横浜国立大学

研究代表者

河内 久実子  横浜国立大学, 国際戦略推進機構, 特任教員(助教) (30732664)

研究期間 (年度) 2017-08-25 – 2019-03-31
研究課題ステータス 完了 (2018年度)
配分額 *注記
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード国際協力 / ボランティア / ラテンアメリカ地域 / ピースコー(米国平和部隊) / 反米運動 / 安全管理 / 国際関係 / 米国対ラテンアメリカ政策 / 国際関係論 / 開発人類学 / 安全・危機管理 / 冷戦 / 災害 / ボリビア / ドミニカ共和国 / 文化人類学 / ラテンアメリカ地域研究
研究成果の概要

本研究は、米国の政府系ボランティア組織ピースコーの隊員撤退の要因・経緯・撤退時のプロセスを公文書や隊員の手記等から分析し、これまで注目されてこなかった政府系ボランティア組織を取り巻く安全に関する検証を行った。調査対象地は、反米運動が盛んであったボリビア、米国が軍事侵攻を行ったドミニカ共和国、大地震が発生したペルーの3ヵ国とし、アーカイブ調査を進めた。その結果、災害発生や治安悪化のみが主な撤退の要因とは限らず、米国と任国の間における外交政策や反米運動の有無がより強く関係していることがわかった。

研究成果の学術的意義や社会的意義

ピースコーは、これまでに23万人以上の一般市民を派遣した政府系国際ボランティア組織であり、隊員数、派遣国数と群を抜いている。ピースコーの撤退事例を調査・整理することは、日本の青年海外協力隊を始めとする国際協力に携わる多様な組織の任国との関わり方を再考する材料となるうえに、組織間の比較を可能にし、当該分野における開発支援をめぐる国際関係の検証と安全管理の改善に寄与するものである。

報告書

(3件)
  • 2018 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2017 実績報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2018

すべて 学会発表 (2件) (うち国際学会 1件) 図書 (1件)

  • [学会発表] 反米感情が及ぼす米国ピースコーの国際協力活動への影響と隊員の安全に関する研究ー冷戦下のラテンアメリカを事例としてー2018

    • 著者名/発表者名
      河内久実子
    • 学会等名
      国際開発学会第29回全国大会
    • 関連する報告書
      2018 実績報告書
    • 国際学会
  • [学会発表] 冷戦下における米国平和部隊(ピースコー)のボリビア撤退に関する事例研究2018

    • 著者名/発表者名
      河内久実子
    • 学会等名
      日本ラテンアメリカ学会 第39回定期大会
    • 関連する報告書
      2018 実績報告書
  • [図書] 「政府系ボランティアのパイオニア・米国平和部隊の非政治性:ラテンアメリカの事例を中心に」『青年海外協力隊は何をもたらしたのか』2018

    • 著者名/発表者名
      岡部恭宜(編著)ほか19名、担当章ー11章
    • 総ページ数
      340
    • 出版者
      ミネルヴァ書房
    • 関連する報告書
      2018 実績報告書

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公開日: 2017-08-25   更新日: 2025-11-20  

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