研究課題/領域番号 |
17H06828
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
理論経済学
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研究機関 | 早稲田大学 (2018) 大阪大学 (2017) |
研究代表者 |
ZHOU YU 早稲田大学, 高等研究所, 講師(任期付) (40807450)
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研究協力者 |
Serizawa Shigehiro Osaka University, Institute of Social and Economic Research, Professor
Herings P. Jean-Jacques Maastricht University, Department of Economics(AE1), Professor
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研究期間 (年度) |
2017-08-25 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | Auction / Non-quasi-linearity / Efficiency / Strategy-proofness / Incentive compatibility / Multi-object auction / General preferences / Price adjustment process / Characterizations / auction design / efficiency / incentive-compatiblity / non-quasi-linearity / strategy-proofness / Mechanism Design / experiment |
研究成果の概要 |
本プロジェクトは、準線形性を超えた効率的かつ誘因両立的であるオークション理論の系統的分析の提供を目的とする。本プロジェクトは順調に進み、2つの成果を得られた。1つ目は、3本の論文を完成させたことで、うち1本は査読付きの国際的なトップ経済紙に掲載され、他2本もワーキングペーパーとして発表した。2つ目は、研究成果を国内外の様々なセミナーや会議で発表したことである。発表中には、世界的に有名な研究者から意見を得ることができ、研究成果の改善に繋がった。またこういった交流により、本プロジェクトの重要性を広めることが出来た。本プロジェクトで得られた研究成果は、国際的学界において広く認知されたと考える。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
(1) My work is published in peer-reviewed international top journal;(2) My works are published in the influential working paper series;(3) My seminar and conference presentations obtain wide recognitions of international academia;(4) Our auction is to be patented in the near future
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