研究課題/領域番号 |
17H07058
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
薬理学一般
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研究機関 | 香川大学 (2018) 国際医療福祉大学 (2017) |
研究代表者 |
ラフマン エムディ・アサドゥール (エムディ・アサドゥール ラフマン) 香川大学, 医学部, 助教 (30807285)
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研究期間 (年度) |
2017-08-25 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | Podocyte injury / Diabetic nephropathy / (P)RR antibody / High glucose / Wnt-β-catenin signaling / Wnt-β-catenin |
研究成果の概要 |
高いブドウ糖干渉が浸透圧対照群と比較してnephrinのmRNA表現力を減らすことを、遺伝子発現データは明らかにしました、しかし、遺伝子発現のレベルは非常に少なかったです。したがって、(P)RR mAbにはpodocytesを有害な影響から保護する可能性があるという我々の仮説と、podocinデータは一致しています。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
The podocin gene expression data suggests the protective effects of(P)RR mAb on high glucose-induced podocyte injury, therefore the study will link a translational approach to clinical benefits.
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