研究課題/領域番号 |
17H07190
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
高分子化学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
加藤 遼 早稲田大学, 理工学術院, 助教 (40801189)
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研究期間 (年度) |
2017-08-25 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 高分子化学 / 高分子構造・物性 / 高分子反応 / 水素貯蔵 / 酸化還元 / 高分子合成 / 構造・機能材料 / 水素 |
研究成果の概要 |
アンモニアや有機ハイドライドなどに次ぐ革新的な水素キャリアとして芳香族・脂肪族ケトン高分子を初めて提案し、温和な条件下での電解水素化を水素固定法とした高分子型水素キャリアの創出と機能実証を目的とした。いくつかのフルオレノンポリマーを合成し、可逆的な水素化・脱水素化を定量的に実験した。また、錯体触媒による脂肪族ケトンの電解水素化についても評価し、水素貯蔵材料としての特徴について議論した。
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