研究課題/領域番号 |
17K00964
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
内田 聡子 福井大学, 学術研究院医学系部門, 助教 (60334843)
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研究分担者 |
田村 圭介 福井大学, 学術研究院医学系部門, 教授 (30212046)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 科学教育 |
研究成果の概要 |
光と音に関する体験学習教材を開発・作製し、実験・工作・シミュレーションなどの一連の体験学習から構成される教育プログラム -- ラボ・スイート(Lab Suite) -- の構築を目指した。光と音は視覚と聴覚で認識できるため学習者にとって身近な物理現象である。また、物理分野で学習する光や音、波動と生物分野で学習する感覚器を「光と音」というテーマを軸に分野を横断して学ぶことは新たな視点の獲得や興味・学習意欲の向上に繋がる。体験学習の積み重ねにより、確かな知識と思考力の涵養が期待される。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究で開発される教育プログラムは一連の体験学習により構成されるので、その展開方法により、様々な学習者を対象に実施することができる。特に、医学系学生(医学・看護学・歯学・薬学等)の物理教育、理工系学部の初年次教育における専門課程学習への動機付け、文科系学生の科学リテラシー教育、初等・中等教育機関での課外授業、幅広い年齢層を対象とした公開講座などにおいて、効果的に活用できる。
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