研究課題/領域番号 |
17K00970
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 愛知教育大学 |
研究代表者 |
松永 豊 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (60291415)
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研究分担者 |
齋藤 ひとみ 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (00378233)
江島 徹郎 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (10335078)
本多 満正 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (20451651)
高橋 岳之 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (50226841)
梅田 恭子 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (70345940)
磯部 征尊 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (70736769)
福井 真二 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (80345941)
中西 宏文 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (90211424)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 小学校プログラミング / プログラミング教育 / プログラミング的思考 / 小学校プログラミング教育 / カリキュラム開発 / 教育大学学生による授業の実践 / 地域との連携 |
研究成果の概要 |
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されたが、小学校での本格実施に向けて、プログラミング教育が始まる意味の再確認とともに、具体的なカリキュラム設計、関連するツールの開発、教員養成課程学生向けの授業実践及びメンターの育成、教員免許状更新講習などによる現職教員への研修など、提言や実践研究を行った。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
プログラミング教育の低年齢化に関しては世界中で急務であるが、日本の小学校では教科横断的な位置づけになるなど、まだまだ現場の先生頼りのところがあり必ずしも順調には進んでいない。本プロジェクトでは教員養成を行う教育大学の利点を生かした様々な提唱や実践研究を行っており、プログラミング教育を担う教員にも大いに参考になると考えられる。
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