研究課題/領域番号 |
17K00989
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 大阪電気通信大学 |
研究代表者 |
兼宗 進 大阪電気通信大学, 工学部, 教授 (00377045)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2019年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2018年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | プログラミング教育 / 情報科学教育 / 教育用プログラミング言語 / ドリトル / ビットアロー / Python / 情報教育 / 科学教育 / 教育工学 |
研究成果の概要 |
本研究では、初学者がプログラミングを理解する過程を検討した。小学校においては、プログラミング的な思考の基礎とコンピュータ科学の基礎を理解可能な低学年向け/中学年向け/高学年向けのドリル教材を開発し出版した。中学校と高等学校においては学習内容を整理したテキストを作成し、教科書会社から授業資料として公開した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究では、初学者がプログラミングを理解する過程を検討した。小学校においては各教科で利用が可能なプログラミングの基本的な考え方を整理した。中学校においては「技術・家庭」で扱われる学習内容を整理した。高等学校においては「情報I」および「情報II」で扱われる学習内容を検討・整理した。
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